2007年11月01日

女子捜査官取調室の密戯

面白いトラックバックばっかり来るんですが、たまには見ない方がいいですよ。「【セックスエステティック】で逆援交をされた男性様」の皆さん、てゆうかどういう写真だか知りませんが、空しくないか?「ヤラセ」とか「自作自演」とかって知ってます?知らざあ言って聞かせやしょう、浜の真砂と五右衛門が、歌に残せしオマワリの、種は尽きねえ冤罪の、その知らないふりの夜働き。

取り調べ監視に新組織 警察庁、来年度にも 冤罪批判受け

 鹿児島県の選挙違反無罪判決や富山県の強姦(ごうかん)冤罪(えんざい)事件などで、警察の取り調べに対する不信感が高まっていることを受け、警察庁は一日、取り調べの監視監督機能を捜査部門以外が行う新たな制度を導入する方針を固めた。年内にも指針を作成、早ければ来年度にも警務など別部門に新たな組織をつくり、各警察本部で実施に移す。 
 国家公安委員会は同日、警察庁に対し取り調べ適正化を求める異例の決定を行い、(1)取り調べに対する監督強化(2)取り調べ時間の厳格化(3)適正な取り調べを担保する措置(4)捜査に携わる者の意識向上−を求めた。警察庁の指針はこれら四項目を踏まえて作成するが、新組織での取り調べ監視が柱となる見通しだ。
 犯罪捜査規範は「取り調べその他の捜査の適正な遂行」は捜査主任官が行うと規定。取り調べの監督監視はそれぞれの捜査部門が行っている。
 新たな制度が機能するためには、新組織が独自に不適正な取り調べが行われたという情報を得ることが重要。警察庁は、取り調べが深夜に及ぶなどしないよう容疑者の留置場出入り時間を新組織に報告させることや、新組織が取り調べを受けた人からの苦情を受け付けたり、取調室を巡回することも検討している。
 かつて警察の捜査部門は留置場管理もしていたが、容疑者の身柄拘束を利用した形で自白強要が行われるなどの代用監獄批判を受け、一九八〇年から留置場の管理業務が警務部門に移された経緯がある。
 今回は取り調べそのものの過程に他部門がかかわることになり、警察庁幹部は「警察にとって大きな転換点になる」としている。
 鹿児島と富山の事件をめぐっては、取り調べを録音・録画する「可視化」論議が活発化し、最高検も自白偏重が冤罪の要因となったとの検証結果報告書をまとめ公表している。

<メモ>富山と鹿児島の冤罪・無罪事件 富山県氷見市で2002年に起きた強姦、同未遂事件で、タクシー運転手の柳原浩さんが起訴され、有罪判決を受けて服役したが、昨年11月、強制わいせつ事件で鳥取県警に逮捕された男が2件の犯行を自供。今年1月、富山県警と富山地検が誤認逮捕を公表し謝罪した。柳原さんは再審で無罪が確定した。また、03年の鹿児島県議選では、中山信一県議派の買収事件があったとして中山県議らが起訴されたが、鹿児島地裁は今年2月、被告12人全員に無罪を言い渡し、判決が確定。元被告らは国と県を相手に賠償を求める訴訟を起こしている。

相次ぐ冤罪強い危機感

 警察庁が、取り調べを捜査部門以外が監視するなど新たな制度を導入する方針を固めたのは、鹿児島県議選買収事件や富山県の強姦(ごうかん)事件などの相次ぐ冤罪(えんざい)事件で、警察の取り調べに対する批判が高まっていることへの強い危機感が背景にある。 
 取り調べの適正化をめぐって警察庁は、供述の信用性を担保するため、今年八月から全国の警察で供述調書の全ページに押印させることにするなど通達や犯罪捜査規範(国家公安委員会規則)の改正などで対応してきた。一方で、取り調べの模様を録音・録画する、いわゆる「可視化」については、国家公安委員の中にも「全面導入は難しい」とする意見があるとされ、同庁も導入には慎重姿勢を崩していない。
 しかし、民主党が段階的に取り調べの全過程の録音・録画を義務づける刑事訴訟法改正案の提出準備を進めるなど状況は変化。自民党司法制度調査会も十月十六日、プロジェクトチームを設置、冤罪事件の防止や可視化について検討することになっている。
 「可視化」に対して抵抗のある警察庁としては、新たなチェック機能を設けることで国民の信頼回復を図らざるを得ないと判断したとみられる。 (長久保宏美)

2007年11月1日 東京新聞


どうしてこれが「信頼回復」になるのか、誰にもわかりません。いくらなんでも同じ警察本部内の「身内」にチェックなど出来るはずがありません。そいつぁ無理な相談だ。それが出来ないから、一応警察の外部に公安委員会というものがあることになっているんですから。勿論現実にはそのように機能していないわけですが、それにしても形としてはそうなっているわけなんで、にも関わらずこんな「方針」を出して来た警察庁はやっぱり役立たずのボケナスです。

それにしてもこういうことが実施されるとなると大変ですよ。今度から深夜の取調べは内緒で行われます。一回留置場に帰ったふりをしてからどっか隠れたところで「サービス取調べ」が行われますから、これじゃサラリーマン時代と一緒です。何のために警察のご厄介になっているのかわかりません。もちろん「俺はやってない」などという訴えがそこで取り上げられる可能性はありません。その種の「苦情」を言うと、逆にそのことが取調官にバレて、余計にいじめられます。およそいかなる「苦情」の申し立ても、捜査部門に筒抜けになることによって容疑者に不利に作用することになるでしょう。

警察庁が世間にバカにされるのを承知でこんな見え透いたことを言い出すのは、おそらく単なる時間稼ぎでしょう。民主党は取調べの「可視化」にむけて刑訴法改正案を出そうとしています。警察庁としては今回、とりあえず「方針」を出した、ということで何とか誤魔化せんもんかと、専門家が鳩首して考えだした窮余の一策がこのザマなんです。しかしこれでは出さないよりマシ、というレベルにすら達していません。余剰人員に新しいポストを創設するという意味もあるんだと思いますが、こんなもんならない方がマシでありましょう。

警察庁はそこまでして「可視化」に抵抗しているんですが、どうも「捜査に支障をきたす」というのが理由のようです。現在連中のやっていることが「捜査」だとすればの話しですが。まあそういう「捜査」には大いに支障をきたすでしょうな。「操作」にすらなっていないところがオマワリさんの哀しさですが、取っ捕まえて締め上げればOKな空っぽ頭では満足な反論もままなりません。

それに加えて司法がオマワリさんを甘やかしています。仄聞するところによれば何の利害関係もない第三者の証言を信用しない裁判官がいるそうです。それなら利害を共にする人の証言はますます信用出来ない道理ですから、およそ法廷における証言というものは何の効力も持たないものであるということになります。裁判員制度の導入を前にして、正に画期的な判断が示されたわけですが、この裁判官は一方の当事者の同僚たる警察官の証言は無条件に採用するんですから意味不明です。

高松高裁の柴田秀樹さんみたいに甘やかすとオマワリさんもまともな人間に育ちません。そればかりかおかしな「新組織」があるばっかりに「捜査の正統性」を主張する道具になってしまうでしょう。しかし、ここまで抵抗するからには、取調室ではよほど恥ずかしくて人には見せられないようなことが行われているものと思われます。まるで相撲部屋のように裸になって鞭やローソクや金属バットが使われていないとも限りません。「可視化」されない全ての取調べはぜんぜん信用出来ないといっていいでしょう。そういうわけでそれまでは全員無罪判決を出しましょう。なんたって「あなたも裁判員!」ですから。裁判官は一般の方より法律が少し詳しいだけなんだそうです。本当に詳しいのかどうか疑わしい人もいますが、高裁と地裁をまちがえないようにしましょう。1階から4階までが地裁、5階から7階までが高裁となっております。食堂は地階にございます。

自由に意見出し判決−高松地裁で模擬裁判

裁判官のサポートを受けながら判決を導き出した評議=高松地裁
 裁判員制度に理解を深めてもらおうと、高松地裁などは8日、同地裁で模擬裁判を開いた。強盗致傷事件を題材に参加した42人の裁判員は難解な専門用語に戸惑いながらも、“市民”感覚で自由に意見を発言。多数決で判決を導き出したが、中には「本当に私が裁判員でいいのか考えてしまった」「死刑を決める事件だったら責任が重い」などと“市民”としての不安を漏らす声もあった。

 模擬裁判は2月に続いて2回目の開催。題材は男が万引後に店長を殴り、2週間のけがを負わせた強盗致傷事件。被告人質問や証拠調べなどを行った後、大学生や会社員らが五つのグループに分かれてそれぞれ裁判官と評議した。

 評議では、裁判員の意見もさまざま。過去の万引補導歴について「2度目だし、実刑」「少年時代のことは関係ない」と判断が分かれていたほか、暴行については「たった2週間のけが」「打ち所が悪かったら死ぬことだってある」と目線も違っていた。

 香川大2年の女子学生(19)は「いい経験になった。ただ、重大な事件のときにしっかり意見を出せるかどうか」と不安顔。同地裁の菊池則明部総括判事は「裁判官は一般の方より法律が少し詳しいだけ。本音で意見を発言してもらえるよう、雰囲気づくりに努めたい」と話していた。

2007年8月10日 四国新聞
posted by 珍風 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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