2008年02月15日

命知らずの世捨て人とならず者の荒くれ男女の国

女の子に声をかけて、どうも巧くいったしめしめと思ったらヤクザがやって来た、あるいはとんでもなく高いものを買わされた、などという目に遭うと、てゆうかそういう目にしか遭ったことがないと、せっかくの女の子の好意も何かウラがあるんじゃないかなどと勘ぐってしまい、結局嫌われたりして、ますますひねくれていくもんですが、しかしバイクに乗って走っている人に対して「ハニートラップ」って、ずいぶん難しそうですね。それに下手すると殺されるかもしれんわけですから、これは決死隊です。「ハニートラップ」に使えるような女の子だったらもっと大事に使うべきであり、今回の少女暴行事件がそのようなミッションだったとすれば、効果に比べてリスクが大きすぎます。今回は殺されなかったから良いようなものの、作戦責任者はしかるべく処分されることでしょう。やっぱニートのトラップは浅いわ。

被害者が中学生だったので、沖縄では14日に緊急校長会が開かれているようですが、「再発防止」ったって、相手に全面的に責任があることだけに校長さんが話し合っても難しいんですねこれが。校長が強姦するわけではないので。する人もいますが。ちなみに、街で知らない人に声をかけて仲良くする、ただしお互いに善良な人がそうするように相手に対して行動するってのは、ひねくれた人が想像出来ないくらい普通のことであって、声をかけられた女の子は米兵が善良に行動することを予期する権利があります。つまりムリヤリおまんこしないってことですが、そういうことを期待するのは当然のことなので、女の子に落ち度はありません。ただし強姦ってのは暗数が多い犯罪ですし、相手が兵士である場合は特殊な心がけが必要になるのかもしれません。

例えば、「沖縄タイムス」によれば恩納村立安富祖中学校の與那覇清徳校長は「米兵がどういった存在なのかも小学生から教える必要があるのではないか」と言っています。じゃあ「米兵」がどういった存在なのか、おじさんがよ〜っく教えてあげるから静かな所へ行こうね。

「米兵」はまず「兵士」の一種です。兵士には特殊な問題があって、連中には責任感がありません。こう言うと意外かもしれませんが、彼らは独特の社会の中で集団的規律の中で生きていて、社会とは切り離されています。彼らの社会は軍隊の中に限られており、その責任は軍隊に対してのみ負われます。軍のためなら死をも厭わない「命知らず」である兵士は、人為的に構成された「世捨て人」であり、それは軍隊外から見れば「ならず者」の集団に他なりませんが、軍隊外の社会に対しては彼ら自身を上位に位置するものと考えていて、「良い兵隊さん」は軍隊外の人々に対して犬や馬に対するような憐れみの心で接するものとされていますが、要するにそれを「地方」などと呼んで蔑視するものであり、仮に殺してしまってもともに戦う軍用馬や軍用犬の死に比べて重大な事だとは思わないようになっています。

「米兵」の場合は、それに加えて人種的な偏見を持っていることがありますから、日本人などは人間の数どころか動物の数にも入っていない可能性があります。したがって「米兵」諸君は日本の女子と仲良くしたかったら、まず除隊してアメリカの社会で生活して更生し、真人間に立ち返る必要があります。その上で日本での生活を通じて人種的偏見を取り除くことが出来れば、合意の上でちゃんとオマンコすることも夢ではありません。

このような兵士の心理は軍隊での訓練によって身につけていくものとされていますが、特に訓練をしなくても社会の中で支配的な立場に身をおくことで簡単に身につけることが出来るという説もあります。例えばスタンフォード監獄実験では無作為に選ばれた「看守」と「囚人」の間で、早くも2日目には決定的な対立が生まれています。「看守」は1時間ごとに整列点呼を行い、「態度の悪い囚人」に体罰を加えたほか、衰弱した「囚人」の実験からの離脱を妨害し、夜間にはまるで日本の検察のように「監視カメラを切って」、「囚人」を虐待し、恐怖による支配を通じて「囚人」の口から見学者等に実験の実情が漏れることを防止しました。

この「実験」の結果は、なにしろ追試が行われませんので一般化しにくいような気がしますが、「権力」を与えられた人間は「暴走」するものであり、しかもそれはその人の普段の「性格」とはあまり関係がないこと、むしろ社会の中での「役割」が行動を過激に変容させることを示唆しているといわれています。むしろ「追試」などよりも、上下関係のある様々な組織の内部でこのようなことは身近に観察出来るものですから、あなたも心理学者になったつもりで周りを観察してみれば、リストラ寸前の万年平社員生活にも潤いがでるというものです。

これが「テロリスト」と「人質」の実験であれば、それは「ストックホルム症候群」の実験となります。スタンフォード実験との違いは、外部に警察という権力が「歯止め」として存在することによって「テロリスト」の行動に抑制が生じるとともに「テロリスト」と「人質」が対警察において利害を共有することにあるとされています。一方で歯止めのない権力はこのような行動変容を招くのであり、そのような危険な組織が最近増加傾向にあることについて、警察庁が注意を喚起しています。

防犯ボランティア3万7000団体=1.2倍、住民パトは2万台−警察庁

 住民の防犯ボランティアは昨年末現在3万7774団体で、前年同期比1.2倍となったことが14日、警察庁のまとめで分かった。同庁は「防犯活動への関心の高まりが背景にある。活動を継続できるよう支援していきたい」としている。
 団体の構成員は1.2倍の234万2279人。通学路での子供の保護・誘導をしている団体が8割近くを占め、活動日数は月平均「2−9日」が37.1%、「20−29日」が29.9%だった。
 都道府県別では、埼玉が4390団体で最も多く、東京が3526団体、兵庫が2319団体など。
 一方、青色回転灯を装備した自主防犯パトロール車は1.6倍の2万527台。静岡が最多の2140台で、北海道1762台、愛知1664台となっている。

2008年2月14日 時事


このような団体のうち、特に危険性が高いとされたものは警察庁の指定を受けており、以下のサイトで詳細を知ることが出来ますので、地域の安全のためにご近所の状況を確認しておいた方がいいでしょう。

警察庁自主防犯ボランティア活動支援サイト
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki55/index.html

さて現在、このような団体は37,774あり、構成員は234,2279人とされています。ともに1年で1.2倍に増加するという嘆かわしい状況です。ちなみに1団体あたりの平均構成員数は62人であり、小隊(プラトーン)程度の規模を持ちます。人口比は1.83%、すなわちおよそ50人に1人が危険な団体に加入しており、19世帯に1人の危険人物が存在する計算になります。

半数以上(52.96%)が町内会や自治会で作られたものであり、学校の保護者をもって構成されているものが5,866団体であって15.53%になります。学区と町内会は重なる部分が多いと思われますので、「地域」単位での団体が3分の2以上を占めると考えることが出来ます。当該地域の一般住民の安全が懸念されます。また、「通学路での子どもの保護・誘導」を行っているものが実に76%にのぼっており、子どもたちの安全を考える時に慄然とせざるをえない状況です。これは杞憂ではなく、実際にとんでもない事件が発生しています。

「宮城県のNPOやNGOからの子育てに関するイベント情報、子どもの安全情報、子どもの食と暮らしの安全情報などを集めて発信していきます。」という「仙台YMCAコミュニティサポートネットワーク子育て情報」
http://blog.livedoor.jp/sendaiymca3/archives/2007-10.html
では、単に

2007年10月25日
女子児童に対する強制わいせつ被疑者の逮捕について!
『女子児童に対する強制わいせつ被疑者の逮捕について!』
10月18日(木)午後3時30分ころ、仙台市太白区内において、男が、女子児童の体を触るわいせつ事案が発生しましたが、この男については、10月19日(金)に逮捕しました。
【御協力ありがとうございました。】
<みやぎ Security メール>


と紹介されている「事案」ですが、実はこの「男」が、ただの「男」ではなかったのでした。

仙台市から委嘱された防犯巡視員が12歳小6女児に強制わいせつ
巡視員が女児にいたずら 制服姿で下校時狙う 仙台

 子どもの見守り活動に向かう途中で女子児童にいたずらしたとして、仙台南署は19日、強制わいせつの疑いで、仙台市太白区四郎丸、市委嘱の学校ボランティア防犯巡視員で無職相沢新太郎容疑者(66)を逮捕した。
 調べでは、相沢容疑者は18日午後3時半ごろ、太白区内で下校途中の小学6年女児(12)に声を掛け、人目につきにくいアパート敷地に誘って体を触るなどした疑い。容疑を認めているという。
 ボランティアの制服になっている黄色のジャンパーを着用。名札も着けて軽乗用車を運転しながら女児に近づいた。逃げ帰った女児が母親に相談し、両親が18日夜、同署に被害届を出した。
 仙台市教委などによると、相沢容疑者は市が学校ボランティア防犯巡視員制度を始めた2005年度から委嘱を受け、週2回、登下校時の巡視に当たっていた。活動熱心で、子どもたちにも人気があったという。
 女児の通う小学校のPTAは今年4月、児童生徒の健全育成に長年貢献したとして、相沢容疑者に会長名の感謝状を贈っていた。
 PTA会長は「20年ほど前から、地元中学校の健全育成活動のリーダー的存在で、非行少年の更生に熱心だったと聞いていた」と話す一方、「保護者の中には『子どもにべたべたしすぎでは』と指摘する声もあった。(犯行が)事実とすれば許せない」と怒りをあらわにした。

2007年10月20日 河北新報


この「男」、なんと66歳の爺さんだったのです。しかしこの「学校ボランティア防犯巡視員」は、かねてより保護者から「子どもにべたべたしすぎでは」という声があったのでした。そういう場合には、当の餓鬼共は「キモイ爺さん」などと遠慮会釈のない意見を頻繁に親に述べていたりしていると想定されます。そんな「声」はしかし、この「学校ボランティア防犯巡視員」が「健全育成活動のリーダー的存在」であることにかき消されてしまうのでした。よくある話しです。彼には心理的な権力としての「権威」があり、それをかさに着て「黄色のジャンパー」を着る権利を手にします。そして「黄色のジャンパー」を着ることは、とりわけ「善良」な行動をすることを予期させることによって「信頼」を勝ち得ることになります。しかし権力関係の中での下位の者から上位の者への「信頼」は、上位の者にとっては「なにをやってもいい」になってしまいがちです。で、やっちまったわけです。

これはほんの一例に過ぎませんが、先の「仙台YMCA」に明らかなように、身内のやらかしたことには甘いというのが人情です。そして恐ろしいことに警察庁も、「活動を継続できるよう支援していきたい」ということですかから、「防犯ボランティア」の連中がなにをやっていることか、わかったものではありません。統計には出ませんし、そこには歯止めとなるべき外部の「力」など存在しません。法もあってなきが如しであり、警察や自衛隊を律する法律も適用されず、公務員としての責務も負っていません。そして彼らの「犯罪」を隠蔽する動機が警察庁にはあるのです。「防犯ボランティア」は、あたかも日本における「米兵」のような「地位」を獲得していますが、在日米軍約5万人に対して、日本には約5倍の「無法者」が存在するのです。危険という他ありませんが、一方これに自衛隊約24万人と警察官約25万人を加えても合計約72万人の「荒くれ男女」がいるわけですが、成人人口の0.7%くらいのもんなんですねこれが。


posted by 珍風 at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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