2008年04月01日

キネマの夜「YASUKUNI in 靖国」

映画「靖国」上映の場を!映演労連が声明

 ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の東京での公開がすべて中止になったことを受け、映画演劇労働組合連合会(映演労連)は1日、上映の場を確保するよう映画会社や映画館に求める声明を発表した。
 声明は「日本映画界にとって恥ずべき事態。表現の自由が踏みにじられた」とした上で、映画会社などに向けて「公開の場を確保するよう、映画人としての勇気と気概を発揮してほしい」と訴えている。
 国会議員向け試写会の事前開催を求めた自民党の稲田朋美衆院議員らに対しては「上映中止を撤回するよう、映画館に働き掛けるべきだ」と主張している。

2008年4月1日 スポーツ報知


映画会社には「映画人としての勇気と気概」を期待したいところですが、相手が相手ですから、映画演劇労働者には映画人としての体力が要求されます。もとより体力のある人やけんかの強い人の多い業界ですから大丈夫でしょう。映画は戦場だ。

しかし戦場では生き残ることが大切です。人が死んだり映画館が炎上したりプリントが毀損されたりするのはなるべく避けたいものですし、出来たら邪魔の入らない状態で映画をちゃんと観たい。おかしな連中が「L-O-V-E、レッツゴー朋美!」とか叫んでいない静かな環境が望ましい。それも山中とか離島ではなくて便利なとこがいいでしょう。

と思ったら、あるね、そういう所が。都心で、しかも無作法なファン連中も静かにしてくれそうな場所といったらここしかありません。靖国神社。交通は至便、JRと地下鉄の飯田橋駅、市ヶ谷駅、地下鉄の九段下駅から、いずれも徒歩8分です。

あすこは遊就館という戦争博物館がありまして、そこではいつも映画を上映しています。しかもシネコン並みに4スクリーンで展開しているのですから立派なものです。中でもかの有名な「南京の真実」を上映している「映像ホール2」は100人以上のキャパがありますから十分に対応可能です。

しかしながら今は桜の季節であります。靖国神社は桜の名所でもあるのですから、それに目もくれずに通り過ぎるというのは大変によろしくありません。そこで夜桜見物をかねて野外上映はいかがでしょうか。夜の1回のみ拝殿前で上映するのはどうでしょう。みなさん靖国神社の拝殿の写真を見たことがあると思いますが、菊花紋章の入った幕が下がっていますよね。あれを純白のものに取り替えればスクリーンになりますから、桜花を賞しながら映画鑑賞をするという、ちょっとオシャレな花見が出来ます。桜の時期が終わっても、夜の一時を屋外で過ごすのがまことに気持ちのよい季節になってまいります。

「靖国 YASUKUNI」を靖国で観る、これはさすがに日本でなければ出来ません。海外からも沢山の観客がみえることでしょう。北京なんか誰も行きません。みんなこっち来ちゃいます。問題は靖国神社側との折衝ですが、多分朋ちゃん、いや稲田朋美様が引き受けて下さることでしょう。罪滅ぼしのためにも是非働きかけるべきです。やらないと死んでから地獄に堕ちます。

あとは知能程度が可愛らしいファンクラブのみなさんですが、街宣車も鳥居の所までしか来れませんし、まさか境内で乱暴狼藉ははたらかないでしょう。いや、はたらくかもしれません。いくら朋ちゃんが大人しくするように頼んでも愛国の真情の溢れるがままに観客の頭を小突いたり腹を蹴ったり耳を削ぎ落としたり小鼻を切り裂いたり胴体を3つに斬ったりしかねないのがファンのファンたる所以であります。そこでお奨めしたいのが「靖国みやげ」です。売店では手頃な「日章旗ステッカー」とか「旭日旗ステッカー」とかが販売されていますから、これをオデコに貼っておけば仲間だと思って手出しをしません。おそらく大丈夫でしょう。保証はしません。


posted by 珍風 at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プッツン大活躍

もはやプッツン朋ちゃんは世界中の物笑いの種です。

小泉首相の靖国参拝に対し、原告側のメッセージが入っていることを感じた。たとえば、適切な例ではないかもしれないが、日本の会社の代理店が映画をつくって、チベットのダライ・ラマの主張だけの映画をつくった場合、中国から助成金が出たら問題になるのではないか。

日本は一部の政治家が文句を言って映画の上映を取りやめにする国ではない。試写について、事前検閲とか表現の自由に対する制約と言われることは、弁護士出身の議員として心外である。

私の勉強会(稲田議員が会長を務める「伝統と創造の会」)が取り上げたのは、週刊誌の記事がきっかけだった。表現の自由について大騒ぎをしたのは、むしろあなたがた(マスコミ)。反日的映画だから政治家が反対したと騒いでいるのは、私と私の勉強会以外の勢力であると思う。日本は非常に人権が守られている国です。表現の自由が守られている国です。

2008年3月28日 JANJAN


これは映画「靖国 YASUKUNI」について、週明けには各劇場による全面的な上映中止が発表されるのを前にした週末、3月28日(金)に日本外国特派員協会で外人相手に喋った間違いだらけの日本語のほんの一部であります。朋ちゃんファン垂涎の動画はこっち。
http://www.tv.janjan.jp/movie/edit/fccj/080328fccj_tomomi_inada_v_01.php

いきなり「原告側」なんて言っちゃうところがお茶目。気分はすっかり「被告側」、まるで被告側の弁護士が一方の当事者の言い分を述べているように聞こえますが、実際にそうなのですからどうにもなりません。朋ちゃんは今日は国会議員として来ているはずなのに、どうやらそのことを忘れちゃったみたいです。

忘れちゃうのは仕方ないにしても、これで朋ちゃんは自分から「中立」性を否定してしまいました。これではいくら助成対象案件の「政治的中立」を云々しても、誰もまともに聞いてくれません。

それどころか朋ちゃんは日本政府に中国政府と同じことをしろと言い出します。この日本語を聞いた外人は、中国のチベット政策を支持するテコヘンな保守政治家の存在に度胆を抜かれたかも知れません。

しかし事態はそんなに可愛らしいものではないようです。朋ちゃんがチベットなぞを引き合いに出したのは、それが極最近の政治的惨劇に他ならないからでしょう。中国に人民解放軍があれば、朋ちゃんにはファンクラブがあります。朋ちゃんはチベットの悲劇が東京で再上演される可能性を示唆しているようです。

そこで「日本は一部の政治家が文句を言って映画の上映を取りやめにする国ではない」というのは不気味に真実です。今回「映画の上映を取りやめに」なったのは、「文句を言」うだけでは済まないからなのです。

全ての未開社会同様、日本には「タブー」というのがあって、「タブー」は「ちょっとだけヨ」と言っては平気で人を殺したりします。日本は「非常に人権が守られています」から、そんなことはよくあることなのです。例えば朋ちゃんがちょっと動けば活発なファンクラブが朋ちゃんの「権利」のために立ち上がってくれるわけです。これを予想出来ないとすれば、プッツンどころか政治的には白痴同様です。このような事態は当然予想のうちでしょうな。でも今日中に何とかすれば、エイプリルフールということで恥をかかないで済むんですが。
posted by 珍風 at 12:35| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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