2008年06月22日

謎の暗号、不明な人物、ファッキンアメリカンオナニスト

なんでも「コードX」とかいう謎の国際組織が暗躍を逞しくしているという噂であります。何だか知らないけどオソロシイことです。名前からして「X」という「暗号」であり、正体不明なのですが、「X」はそれ自体が未知のもの、謎であり、これは二重に隠蔽された国際的な陰謀である、かどうかもよく分からないくらい「謎」であり、「謎」なのかどうかもまったく判断がつかないという恐ろしさです。下手なことを書くと威嚇のために僕とは縁もゆかりもない人がどこかで殺され、殺されたという事実すら隠蔽されて誰も知らない、ということになりかねないのです。

実はこの組織とウラでヒソカに連絡があると言われている日本の農林水産省によればこの「謎の暗号」の意味は

コーデックス委員会は、消費者の健康の保護、食品の公正な貿易の確保等を目的として、1962年にFAO及びWHOにより設置された国際的な政府間機関であり、国際食品規格の作成等を行っています。我が国は1966年より参加しています。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/codex/index.html


んだそうでございます。WHOは誰かさんも知っている世界保健機関、FAOは国連食糧農業機関のことです。「国際食品規格」という、いわゆるひとつの「コード」を作成しているんだそうですが、この「コード」が「X」である、つまり何だか分からないけどとにかくアヤシイという評判なのです。

はなゆーさんとこの「低気温のエクスタシー」http://alcyone.seesaa.net/article/101115044.html
および
http://alcyone.seesaa.net/article/101197694.html
によってきくちゆみさんのブログを参照すると、
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2008/06/codex.html
きくちゆみさんは、例の「呪いの夜」に、「コーデックスCODEXに要注意!/今夜はキャンドルナイト」というエントリをあげておられまして、それらによるとコーデックス規格の一環として、現在カナダではなんとビタミン剤やハーブなどのサプリメントが非合法化されようとしているということです。

これは例えば日本ですと「アリナミン」とか「チョコラBB」とかそういう市販のビタミン製剤、コンビニで沢山売っている大学翻訳センター(DHC)の「活力あふれる毎日をサポート」する「マカ」だの、「男性必須のミネラル」である「亜鉛」、「ヨワくなった!と感じるあなたに」オススメの「トンカットアリエキス」などが禁止されるということを意味しますが、ちなみに「トンカットアリ」というのはトンカツを食わせて育てた蟻の一種、ではないそうです。

悩めるオジサンは別として、アメリカにおけるサプリメント産業の発達の背景には、公的医療保険がなく、民間の保険にも入れないビンボー人が多いのに病院にかかるとむやみやたらと高額で、病気をきっかけに破産した人が道路にゴロゴロしているという、かの国の事情があります。サプリメントは予防ないし自己治療のために広く利用されているのです。

日本でも公的保険について、なんだかんだ言って要するにこれを崩壊させようという恐ろしい陰謀が進行していると言われています。そうでなくても低賃金・非正規の雇用形態の拡大は保険未加入者をいつの間にか大幅に増大させていますから、プア・ホワイトのホームレス病人も明日はわが身です。ちなみにそのような状態にある人たちがあと30年で押しも押されぬ「高齢者」になるわけですが、そのころには想像を絶する状態になりそうです。医療から締め出された連中の病死体が道に転がり、駅前の自転車のようにトラックが来てどんどん積んで持っていく。死体からも病気がうつる事がありますから、トラックの人をはじめ、道を歩いてる人たちにも広がっていきます。で、職場や学校や家庭に持っていってみんなに分けてあげますので、あっという間に感染爆発が起こります。

コーデックス規格によるサプリメントの非合法化は、ビンボー人は病院だけでなくありとあらゆる医療から締め出されることを意味します。このような動きの背後には当然、製薬業界、医療業界、国際穀物資本等の利益の追求が動機として存在すると思われますが、そのもたらす効果は(例によって)そのような連中が予想しているよりもはるかに壊滅的なものになる可能性があるのです。

連中はすでに前哨戦において勝利を収めています。今や常識となった「タバコ問題」がそれです。実のところ喫煙はそんなにあわてて大騒ぎをしなければならないような問題ではなかったのです。

過去40年間、喫煙率は低下し続けており、日本でも1966〜1967年の約51%をピークとして2005年には29.8%と、なんと3割を切っています(日本専売公社、日本たばこ産業株式会社の調査による)。日本では近年20代女性の喫煙率が上昇していることを問題視することがあるようですが、これは両性の喫煙率に差がない「先進国」の消費パタンに近づいているだけのことであり、特にそのようなことをとりあげて問題にする意識の「後進性」のほうがよほど懸念されるところです。

おそらく放っておいても喫煙率は下降を続けるものと思われます。どのくらいの数字に落ち着くのかは分かりませんが、おそらく世界の中でも低いであろうアメリカの2004年の喫煙率は20.9%だそうです。しかしながらこれはアメリカにおいてはタバコの代替物(合法・非合法を含めて)が割合入手しやすいことが影響していそうです。また、社会階層による生活様式の分裂も喫煙率を低下させています。タバコと野球がビンボー人の趣味であり、富裕層や高学歴層はフットボールとドラッグです。しかしすべての階層で飲酒が深刻な問題となっています。

タバコに含まれるニコチンがうつ病や統合失調症の症状を軽減または改善し、抗精神病薬の副作用を和らげる効果があることが知られています。事実、精神病患者の喫煙率が高く、禁煙に失敗する率も高いということです。タバコもまた精神に問題を抱える人の予防ないし自己治療の手段なのでした。アメリカにおけるタバコ代替物質の代表的なものが抗うつ薬であることは言うまでもないでしょう。てゆうか抗うつ薬は禁煙「治療」のために処方され、「患者」は一生薬漬けです。

もっとも、タバコあるいはニコチンの科学的研究については、その肯定的もしくは治療的側面についての研究には「タバコメーカーの(ヤニ臭い)息がかかっている」ことが多いようです。たとえば日本には「喫煙科学研究財団」というものがあって、そのような研究に助成を行っているところですが、この財団には日本たばこ産業株式会社からの寄付が行われているほか、理事には日本たばこ産業株式会社顧問の水野勝さんとか、株式会社東京自働機械製作所(要するにタバコ自販機の会社)監査役の萩原正志さんがいますし、評議員には全国たばこ耕作組合中央会専務理事の石原健三さん、前全国たばこ販売協同組合連合会副会長の久米川均さん、タバコ流通のTSネットワーク株式会社代表取締役社長の唯秀雄さんなど、業界の主だった面々が雁首をそろえています。

とはいっても、タバコや大麻に関して中立的な研究などどこにもないのが現状です。ほとんどの研究者はタバコと癌との関係について決定的な成果を挙げるべく日夜頑張っているところですが、なかなか難しいようです。いずれにせよ、これも始めに結論ありきの研究ですから、どちらにしろたいして信用できるわけではありません。ところで医者の研究活動に「製薬会社の息がかかって」いても誰も不思議には思わないのです。

きくちゆみさんによればコーデックス規格では「食べ物の中の栄養素までも「毒」と規定してい」るそうです。そりゃそうで、どんな栄養だって摂取しすぎれば「毒」です。身体に入るものは全て害になりえます。コーデックスは神経症的な潔癖症をもって物事を全て悪い方に捉え、特にこの地球という人類の生存に適さない惑星の産物は徹底的に規制しようとします。そこで「鶏肉なども定められた抗生物質と成長ホルモンの使用を義務づけ、食品の放射線照射を義務づけるなど」してそれらを「清潔」にすることを心がけています。金儲けと狂った「浄化」イデオロギーが「謎の暗号」を解く鍵のようです。

ちなみにWHO認定の発癌物質は約2000種類であり、ラドン、紫外線、X線などの放射線を始めとして女性ホルモン、経口避妊薬、木材の粉なんてものにも発癌性があります。食品ではブラックペッパー、きのこ類、セロリ、辛子、山葵、コーヒー、アルコール飲料などが知られていますし、焼き魚の焦げたところにも発癌性があるとか、大根おろしを食べれば大丈夫だとか、最近では黄砂の中に発癌物質が含まれてるとか大変ですが、おそらく発癌物質はどっからでも見つかります。ですから対象が何であっても「発癌性がある、危険だ」と言う事はきわめて容易であると考えられます。そしてそれらの発癌物質を避けても、リスクは何分の一かに減少するだけで、ゼロにはならないのですから心配で夜も眠れないので昼間に居眠りをするのも仕方のないことです。


posted by 珍風 at 17:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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