2009年07月20日

呪淫の濡悶

淫、呪…どうする? 新常用漢字登用で議論白熱

 「常用漢字から『淫』は削除すべきだ」「それは言葉狩りにつながる」−。漢字使用の目安となる常用漢字表(1945字)の見直しを進める文化審議会の漢字小委員会で17日、第1次試案で追加された191字のうち、教育現場から不適切との指摘を受けた「淫」「賭」「呪」「艶」などの漢字の扱いをめぐって議論が白熱した。
 委員の1人が「子供は漢字を文脈の中で理解して覚えるが、教師は『淫』などの字をどう適切に教えればいいのか」と削除を求めると、別の委員がこれに反発。「中高生になればみんな知っている。要は教え方の工夫の問題だ」と切り返し、「規制すれば言葉狩りになる」と語気を強めた。他の委員からも「残すべきだ」とする意見が出された。

2009年7月18日 産経ニュース


それでも「常用漢字」はそのすべてを学校で教えなければならないわけではないようですから、教えたくなければ教えなければ良いのではないでしょうか。だいたいこんなことを言いだす「教育現場」ってのはどこのバカモンか。例によって「日教組」の国賊共でありましょうか。しかし仮にそうだとすれば天下のクォリティーペーパー『産經新聞』が黙っているはずはありません。とすると「教育現場」には「日教組」と、それ以下のウジ虫共しかいないのでそっちの方か。

例えば「淫」については、「淫行」という言葉があり、これは「教育現場」では常日頃から行なわれている事です。「不適切」どころか必要不可欠であるといえましょう。この字を教えないと、「いんこう」と聞いたら「咽喉」と間違えてしまうかもしれません。「咽喉」で「淫行」をする人もいるかも知れません。しかし「咽」「喉」ともに「のど」を表しますが、「咽」は口腔に続く食道の入口までの消化管であり、「喉」は舌骨から気管の入口までの呼吸器の一部です。一般的に「淫行」に用事があるのは口腔までであり、「咽喉」を使用する事は窒息の危険があります。「ごっくん」においても精液は咽頭を通り、きちんと嚥下すれば喉頭蓋が閉じて食道に達しますが、双方の合意がないと気管に入り込んでむせたりすることになります。これは気管支炎や肺炎の原因となり、ついには死に至ることもありますので気をつけたいものです。

委員も委員です。別に良いんですけど、「中高生になればみんな知っている」んだったら教える必要はないのではないか。てゆうか委員も「学校現場」も、「中高生」並みにしか「知って」いないようなのが何とも官ともです。「淫」の「サンズイ」は水を表し、右側は「浸す」意を表します。そこからこの字義は水に「浸す」こと、「潤す」ことを表し、また「溢れる」こと、ひいては「度を超す」ことです。「度を超」さなければなんでもいいかどうか知りませんが、要するに「水量が豊富である」ことを表現する字がどちらかというとマイナスの意味を担うに至ったのには、治水平天下といわれる中国の河川事情が関係しているんでしょう。

こういうことを学校で教えるから意味があるんですが、教養のない文化審議会の委員には不案内のようです。もっとも荒れ狂う大河の氾濫をイメージさせるような性エネルギーを持ち合わせないインポ野郎の集団では何事も理解出来ないのは理の当然であります。師弟合い携えて「淫行」にふけりまくる「教育現場」を見習った方が良さそうです。

「賭」は「貝」はオマンコ、ではなくてやっぱり財貨、お金ですが、「者」は「射」と同音で同じく「狙う」意味。要するに賭け事、ばくちですけど、日本語で「賭する」というと「犠牲を覚悟して物事に当たる」という意味にもなります。「身命を賭して」などと言うことがあります。もっともそれだけのエネルギーがあればですが。インポ野郎には関係ねえ。

「呪」は「祝」の字と関係が深いので合わせて教えたいものです。「兄」はブラザーではなくて人がひざまずいている形。上部の「口」は祭器であるか。この「兄」つーか「兄」に似た字、つまり「兄」の弟分に当たる「兄」ですか、なんですかそれは。「シュク」と読むそうですが、これがどっちにしろ字義の本体であり、巫女を表します。この「メディア」に「口」がつくか「示」がつくかで意味が多少異なるんですが、これは巫女がやっていることなのか、メディアに乗っかってくるもののことなのか、詳しいことは学校で教えてもらいたいものです。もっとも「教育現場」には「呪われる」ことを怖れてビクビクしている連中ばっかりのようですから無理のようです。悪いことは出来ません。

「艶」は容色が豊かであることを表す会意。概ね女性の容色に対して用いますが、「豊」は「豊満」の「豊」であり、当時としてはちょっと太っている方が良いとされていたようですから注意が必要です。そういうことを教えるといくらでも太るのが中高生の女子です。この女性美を表す字を専らセックス方面に用いるのは日本だけの用法ですが、元来は良い意味の漢字なのですから偏見を持たないようにしたいものです。それともお前らそんな「キタナイ」ことをいつもやってんのか?あ、インポ野郎だったか。失礼。

一方、パブコメによって常用漢字に追加が希望されている文字は次のようなものだそうです。

「加藤鷹」の「鷹」
「障碍」の「碍」
「親睦」の「睦」
なんとこれが入ってない「柿」
「迂闊」の「迂」
「哺乳類」の「哺」
「阿蘇山」の「蘇」
「水棲生物」の「棲」
「蕁麻疹」の「疹」
「楷書」の「楷」
「不揃いな秘密」の「揃」
「教育現場」でおなじみの「叩」
「教育現場」にふさわしからぬ「濡」
みんな大好き「吊」
これも「教育現場」にはどうか「悶」
「牽強付会」の「牽」
「挽歌」の「挽」
マスゴミ絶賛「捏造」の「捏」
マスゴミから出て来る「膿」
マスゴミから出て来る「嘘」
「俸禄盗人」の「禄」

「鷹」は組織票のようですね、加藤鷹ファンの。「碍」は「碍子」の「碍」ですからことによると日本ガイシ株式会社の社名変更にも通じます。この字は「さまたげる」意。「障害」を「障碍」と書くことが以前からあり、これを推進している団体があります。もっとも「害」も「さまたげる」意味で、「妨害」の「害」です。言い換えても差別関係が存続しているとそれが新しく言い換えられた言葉にマイナスの価値を付与します。

それから削除希望がこれ。

鬱陶しいけどよく使うはずの「鬱」
猪木にしか用事がない「顎」
困った知事のいる「埼」
招聘しても誰も来てくれないから「聘」
困った知事のいる「阪」
知事が有名でない「阜」
あたりはばからぬ悪臭を放つ「憚」
やっぱりローカル「栃」
これもローカル「茨」
苗字にも多いんだが「岡」
「馬鹿」の「鹿」
秋になると人を喰う「熊」
秋になると人に喰われる「梨」
岡田奈々はどうすりゃいいんだ「奈」
社会からなくそう「挨」と「拶」
「鬱」と合併する胃潰瘍の「潰」
胃潰瘍になっちゃう「苛」
たしかにあんまり縁がない「瑠」
今ではウソでしかない地域名「畿」
これも偽りである「諧」
才媛でも四国の人間じゃなきゃ読めない書けない「媛」
そういう気持ちを持つこともなくなった「憬」
この字を隠したがる奴がいる「蔽」
そういう奴を見張れ「哨」

ある中学生が「『鬱』は難しいから入れないでくれ」と言ったとか。しかし若い人だって「ウットーしい」とは言うし、「うつ病」もポピュラーです。正確に書けなくても良いから読めれば良いんで、残しといた方が良くはないか。「漢字テスト」には出さなければいいのです。あるいは統合失調症と同じく、「鬱病」の病名を変えちゃうのはどうか。「字が難しいから」って。

「挨拶」って漢語なのよね。この漢字を使わなくなると、平仮名に開いて「あいさつ」って書くんでしょうけど、これを大和言葉に言い換えられないんですよ。同じような意味の言葉に置き換えても全て漢語になる。実は「挨拶」は禅宗の用語で、僧が問答によってお互いのステージを測り合うことのようです。まあ不良が取り敢えず殴り合うようなもんです。日常的にも何様のつもりか知りませんが「挨拶」によって「人格」とかを「評価」したりする輩が後を絶たず、だから気の弱い人はこれが苦手ですが、そんな人ほどこの心理的「スポーツ」に強制参加させられるようですね。削除しちゃえば?

×田××さんの『××』
img737.jpg
この字を消したがっているのは中出し長だそうです。


posted by 珍風 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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