2009年09月16日

「童貞」のための逆援助カタログ

民主・田中氏、お騒がせ謝罪「生きるため…」

 数々の仰天過去が明るみに出た田中美絵子衆院議員(33)=比例北陸・信越=が15日、都内ホテルで行われた民主党の「新人・元職議員ガイダンス」と「両院議員総会」に出席した。騒動後、初の公の場ということで取材陣が殺到。田中氏は総会後、「世間をお騒がせし、心からおわびします」と謝罪したものの、食い下がるマスコミをかき分け立ち去った。
 新人議員ながら、取り囲むマスコミの数はすでに鳩山由紀夫代表(62)以上だった。
 15日午後2時から、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開かれた「新人・元職議員ガイダンス」。民主党が新人や元職議員に「議員の心得」などを講義するために開催され、田中氏は午後1時48分ごろ姿を現した。コスプレ風俗ライター、エログロホラー映画でのバスト丸出し、サブカル雑誌での出会い系企画登場などが明らかになる中、マスコミの前に登場するのは今月5日の当選証書受け取り以来だ。
 グレーのパンツスーツに白い開襟シャツ。約200台のカメラの前を通り過ぎる際にはストロボが一斉にたかれ、田中氏は“民主党の井上和香”と呼ばれる、これ以上はないほどの笑み。石川2区で森喜朗元首相(72)を“伐採”寸前まで追い込んだ“キラースマイル”全開だ。
 ガイダンスでは冒頭、菅直人代表代行(62)があいさつ。当選を祝福しながらも「4年後は大逆風のなかで戦うことを覚悟してもらいたい」とくぎを刺した。
 続いて民主党の衆参全議員が参加しての両院議員総会が開かれた後、報道陣が田中氏に群がった。田中氏は「世間をお騒がせし、心からおわびします」とまずは謝罪。続いて「わたしは非常に厳しい経済状況の中で生活して、生きるために必死で仕事をしてきた。また、いろんなことにも挑戦した」「これからがスタート。気持ちを新たに社会的弱者の目線に立ったぬくもりのある政治をしたい」と釈明した。
 その間、わずか数分。報道陣から「なぜ隠していたんですか」「今まで説明しなかった理由は」などと質問が飛ぶ中、田中氏は引きつった表情で会場を後にした。取り囲んだカメラマン数人が転倒。会場の外に出ても報道陣の囲みは解けず、いらだった党職員らしい男性が「エリア内でって言ってんだろうが!」と罵声を浴びせる。
 ようやくマスコミを閉め出してエレベーターに乗り、大混乱の中、“ヒロイン”は消え去った。

2009年9月16日 産經スポヲツ


「謝罪」なんかしなくても良いようなものですが、とにかくヤミクモに謝ってしまうのが我国の「美徳」ですから仕方がないのかも知れません。とはいえ事態は「世間」が勝手に「騒いだ」だけなんで、仮に田中さんに何らかの責任があるとしたら、「世間」が「騒ぐ」に足る「美貌」でしょうね。きれいな女の人は何をやったって「世間をお騒がせ」するんですよ。美人有罪。

まあ、「民主党の井上和香」と言われるくらい、若干古臭い「美貌」ではありますが、電車に乗っていても特に目立たない程度、いわば見苦しくない程度の容貌には恵まれていらっしゃるとはいえるでしょう。そういう意味では、こと「顔面」に関しては田中さんは「弱者」の仲間には入らないようです。

ですから「世間」の「顔面弱者」が田中さんに対して幾許かの反感を抱くというのも、その意味での「弱者」の一人として僕にもよく理解できるところです。なんたってそういう「弱者」は自分の顔が写真に映ったりしているのが大嫌いで、そんなものは見たくもないのですから、メディアに載るスチールやムービーで自分の顔を露出しても平気であるような人はまるで雲の上の人のような、甚だしい懸隔を感じざるを得ないのです。

もっとも、「世間」というのは厳しくも冷たいものでして、ちょっとぐらいおツラが良好であるからといって特に優遇措置をとってくれるわけではありません。相当な美人でも恵まれない環境にいらっしゃる女の人は大勢います。例えば、かつてある会社の中では1、2を争う美女だと謳われた女性がいましたが、もう40代を迎えた彼女の現在の境遇は悲惨極まりないものであり、当時の彼女を知る人でその現在を知る人はその運命の残酷ないたずらに驚き、憤りの涙を流さざるを得ないと言います。彼女は僕と結婚してるんですから。

さあ、そういうわけで気を遣うところには気を遣ったからもういいやね。「世間」がどう言おうと、というよりはむしろ「世間」がなんだかんだ言うが故に田中さんは「弱者」に他なりません。もしかするとかつてはライターとか端役で映画に出演する人は「弱者」ではなかったのかも知れませんが、ついこの間から「弱者」に認定されました。

実際、「コスプレ風俗ライター」がそんなに儲かるわけではないんですが、「風俗」とかがあっての社会というもの、世の中にはそういう人もいるに決まっています。もっとも「世間」はそれに「知らないふり」をしているんで、それはそれで「知恵」というようなものであるかも知れませんが、そいういう「精神衛生」に良くないことをしていると、過剰に反応してしまうことになりがちです。

世の中のそういう部分を統合できてない人は、要するに「社会的童貞」ですから、「童貞」だけに映画におっぱいとか出て来るともうそれだけしか見てない。『盲獣VS一寸法師』といえば、「傑作『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』から30余年、鬼才石井輝男監督が再び江戸川乱歩の世界に挑む!」てなもんなんですが、「童貞」はそんなこと知りませんから、「エログロホラー映画」でおっぱいを出しているぞ、なんて耳にするともう鼻血。

実際には映画のタイトルを出してしまうと「エログロホラー映画」が「『エログロホラー映画』」になっちゃうんで、その辺の書き方は「世間」の「童貞」的好奇心に訴求するためなんでしょうけど、簡単に煽られてしまうのが「童貞」の悲しさ、表紙だけ見てエロ本を買ってきては中身を見て後悔する日々を重ねて人は大人になってゆくんですが、いくつになってもエロ本の広告を見てお金を振り込んだりしている人もいるわけです。昔は「増大秘法」、今は「包茎が好きでたまらない女性がお金を払って、あなたの貴重な包茎でセックスを楽しみます!」。

「貴重な包茎」ねぇ。女性も変わったもんだ。ともあれ、「世間」はいくつになっても「12歳の童貞」のままなのでマッカーサーもそんなことになるとは思っていなかったわけですが、そういうレベルなので餓鬼のようにイジメが大好きです。あまりみっともいい話しではありませんが日本の現状はそういうワケなので、田中さんはそういう「弱者」として戦っていただきたい。「世間」のみなさんは、「童貞ブームの波に乗ってあなたの童貞が高く評価されています。『年齢×10,000』で、貴方の初体験売って下さい」という提案がありますから、これを本気にして財布を叩くところから始めましょうか。


posted by 珍風 at 11:22| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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