2010年05月05日

マグマ大使に燃料補給

沖縄怒り、鳩山氏「うそつき」普天間移設


 鳩山由紀夫首相(63)が4日、就任後初めて訪れた沖縄県で、米軍普天間飛行場の県内移設を初めて明言した。飛行場周辺住民との対話集会で「納得してもらえないと理解している」と謝罪したが、「うそつき」と突き上げられ、高校生にも「具体的な話がない」と切り捨てられた。地元に理解を求めるどころか、火に油を注ぐ結果に。鳩山首相は今後も沖縄おわび行脚を続ける意向だが、「最低でも県外」とした“公約違反”がはっきりし、責任を問う声が強まりそうだ。

 鳩山首相は仲井真弘多知事と会談し県内移設を要請した後、普天間飛行場に隣接する普天間第二小学校を訪れた。周辺住民と意見交換したいと、自ら望んだ対話集会。約1時間、15人との質疑だったが、首相への怒りがほとんどだった。

 「あなたは最低でも県外と言った。政治家の言葉には重みがある。一部でも県内なら県民は納得しない」「県民の怒りはマグマのように噴き出す」と無責任さをなじられた。「政治主導でなく官僚のいいなり」「県内移設はご自身が成し遂げた政権交代の意義を、すべて否定するもの」と、政権の売りも否定された。

 鳩山首相はメモを取り、意見を聞いた。6年生を担当する教師に児童が書いた手紙を渡されると、神妙な表情になった。反対派のイメージカラー黄色と同色のかりゆしシャツだったが、気持ちは通じ合わなかった。「理解は得られないと思うが、お願いせざるを得ない」と、繰り返した。

 終盤は首相の言葉が住民の声にかき消された。「県外で行動したいと思っているが、すべて県外に移設するのは現実には極めて困難。本当につらい。みなさんもつらいと思うが…」と話すと「うそつき」「東京に持っていけ」の声で中断された。「声が小さい」と、怒鳴られることもあった。

 だが、その一方で「最終的な政府の決定はされていない」と、あいまいな言葉もあり、女子高生の喜屋武誉(きゃん・ほまれ)さん(16)に「首相の姿勢に具体的なものは何もない」と突き放された。終了後、国政(くにまさ)美恵さん(55)が首相に歩み寄り、SPに阻止される場面もあったが、メモ用紙に「県内移設は認めない」という趣旨の手紙を書き渡し「信じていいか」と聞くと、首相はなぜかうなずいたという。

 県外移設からの180度転換。7日には、一部移設を目指す鹿児島県徳之島の3町長と会談するが、こちらも拒否の見通し。1人迷走する鳩山首相だが、「5月末までの決着を目指す考えに変わりない」と明言した。意地か、開き直りか。窮地に陥ってもまた1つ、自分でハードルを上げた。【中山知子】

2010年5月5日 日刊スポーツ


「うそつき」って、緒川たまきさんに言ってもらいたいもんです。緒川たまきさんといえばウクレレで、ウクレレといえば高木ブーかと思うかもしれませんが、今日のところはパイティティの洞口依子さんです。ロトチェンコのポスターを猫にかぶせたりしている洞口さんですが、ちなみにこのポスターは「ラン・ドッグ・ラン」という北欧の誰も知らないバンドにも使われておりましたので、知らない人も多いでしょう。
rodchenko.jpg

それにしても
普天間問題はどうなってるというのだ。
沖縄の友人のつぶやきに
これは沖縄だけの問題ではなく
あきらかに日本全国民が考えなきゃ
ならないような問題だと思うのだけど。
沖縄の海に潜ったことあんのかなあ。
基地の街に住んだことあんのかなあ。
って思っちゃうよ。

2010年5月1日 のら猫の独り言『のら猫小路日記』


大抵の人は沖縄の海にもグッタリ、基地の街も済んだ事にしているので「抑止力」という言葉に何らかの意味があるかのように思っているようですが、それはそうと、それでどうなっているかというと、ああなっているわけですが、鳩山さんは取りあえず怒鳴られにいきました。女子高生に突き放されたり、多難な人生を歩んでいるところです。

もっとも、女子高生に嫌われる事にかけては僕の方が数段上を行きますので僕の人生も多難のようですが、少なくとも女難はないようなので何の自慢にもなりません。ところで、中山知子さんは鳩山さんの行動を「火に油を注ぐ」と言います。実際、「県民の怒りはマグマのように噴き出す」んだそうですから、油の方はちゃんと注がれたようです。

「火に油」は矛盾した行動ですが、鳩山さんはより自覚的に矛盾を推し進めようとしてるようです。いきなり黄色いかりゆしに着替えて来たりするのです。これは極めて不可解な行動であって、鳩山さんが「窮地」に陥っているのか他人を「窮地」に追い込もうとしているのかのどちらかです。

更に興味深いことに、会社員国政美恵さん55歳が「メモ用紙に「県内移設は認めない」という趣旨の手紙を書き渡し「信じていいか」と聞くと、首相はなぜかうなずいた」というのですから事態は微妙です。別の報道によると

退席間際の首相に、制止をふり切って駆け寄った同市真栄原の国政美恵さんは、ノートを破り取って急ごしらえした手紙を手渡した。「県外を貫いて」。そう声を掛けると、首相は「はい」と答え握手した。その言葉を信じたいと願う。

2010年5月5日 沖縄タイムス


何か囁きあったり握手までしたそうです。女子高生はダメでも熟女にはイケてる鳩山さんです。ちなみに国政さんは乱入する変なオバサンではなくて「心に届け女たちの声ネットワーク」の共同代表の1人ですから大丈夫の人です。変なオバサンは紙にウンコをなすり付けて持って来るかもしれませんが、国政さんはそういうことをしないのです。てゆーか、危険はないということを鳩山さんが知っていた可能性があります。相手が誰だか分かっていたのかもしれません。

そういうわけで火には油が注がれました。あとはこれが「マグマのように噴き出す」かどうかというところですが、もしもそんな事になったらそれは鳩山さんの責任なのです。ならなかったらもっと責任問題ですが。次は徳之島に給油活動に行くそうです。インド洋には行きません。


posted by 珍風 at 11:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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