2011年01月02日

民主が導く「日干しの国」の実現

先が見えすいてきた、更にもう一つの年頭空缶

 新年あけましておめでとうございます。本年が、国民の皆様一人ひとりにとって素晴らしい一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。

 菅内閣の発足から半年。成長と雇用による国づくりで元気な日本を復活させる。させるだって。何の話でしたっけ。私は気が短いですから、年の始まりに当たり、私が目指す国づくりの方針、理念を改めて提示したいと思いますが、短く済ませますからよろしく。

 一つ目の国づくりの理念、それは「平成の開国」です。これに関してはめんどくさいので、経団連会長新年メッセージより「平成の開国と力強い農業の実現」をご参照ください。同じです。以上。

ちなみに「日昇る国」なんだそうですよ。日日一升呑めるよい国です。それからここだけの話ですが、TPPで「困難」に直面するのは農林漁業だけではありません。環太平洋地域の労働環境は、欧州などに比較するとおしなべて「企業にとって魅力のある環境や制度」となっておりますが、「世界経済に占める割合と貿易に占める割合はともに25%を超える規模」を持つこの地域において各国が一致してこの環境や制度を守り、より企業にとって魅力のあるものにしていくことが重要です。ここらへんは経済同友会のをカンニングしました。

したがって安全保障面では、国内に貧困の問題など不安定で不確実な状況があります。二十一世紀は格差と分裂の時代ですから、日米同盟も二十一世紀にふさわしい形で深化させる、というのはそういう意味です。先ずは沖縄を潰す。

 私が掲げる二つ目の理念は、「最小不幸社会の実現」です。小さな不幸を広く薄くバラまきます。もっとも「薄い」かどうかは人によるわけですが、知ったことではありません。この点も経済同友会代表幹事の年頭見解「決断の年」を見て下さい。同じです。以上。

 私が掲げる三つ目の国づくりの理念は、「不条理を正す政治」です。「平成の開国」、「最小不幸社会の実現」のためには、国民の信頼に足る政治が不可欠です。当初の予定では先ず「国民の生活が第一」の政治を実行し、それによって国民の信頼を得て、大きな変革を推進する積もりだったようですが、私は気が短い性分なんで、国民の信頼なんか無くたって増税でも何でもやっちゃえばこっちのもんだ、何の為の権力だ、という政治家としての信条を実行に移したものです。

「不条理」には問題のすり替えとか他人のせいにするなどで対処してまいりましたが、残念なことに、「政治とカネの問題」に対する私たちの政権の姿勢に疑問が投げかけられています。そろそろバレつつあるようです。今年こそ公邸で新年会を断行したわけですが、冗談ではなく本当に「派遣村」のようなことになってしまいました。

小沢さんとこは3倍近い120人くらい来たようで、これも私の人徳の賜物でありますが、出席者数が「あっと驚くサプライズ」。しかしながら今年公邸にお集まり頂いた50人足らずの議員の皆さん、仮に今解散総選挙ともなれば全員落選失職間違いなしでしょう。「公邸開き」は「失業予定村」の様相を呈していたのですが、そんな政権の惨状をよそに、世の中では失業や孤立といった困難から立ち直ろうとする人に身を捧げる尊さ、地域で温かく支える力強さ、相手の視点で地道に応援する謙虚さ。献身的な姿に政権を失いつつある者として、死なないで済むのではないかとちょっと安心しました。苦しいときに支え合うからこそ喜びも分かち合えるのです。そんなことを言う資格がないことは分かっとりますよ。

 平成二十三年一月一日

内閣総理大臣 閑な男


posted by 珍風 at 12:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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