2011年03月03日

JK1♥♥♥♥♥♥♥♥♥nagata1-7,3pm

コミュニティサイトでの児童被害が過去最多、出会い系の5倍に


 警察庁は2011年2月17日、いわゆる「出会い系」サイトなどにおける事件の発生状況を発表した。2010年に出会い系サイトを通じて性犯罪などの被害に遭った18歳未満の少女ら(以下「児童」)は、254人で減少傾向にある。一方、SNSサイトやゲームサイトといった「コミュニティサイト」が原因で被害に遭った児童は1239人で過去最多だった(図1)。

 ここでの出会い系サイトとは、インターネットを利用して異性紹介事業を行うサイトのこと。コミュニティサイトとは、SNSサイトやプロフィールサイトなど多人数とコミュニケーションを取れるWebサイトのうち、出会い系サイトを除いたサイトを指す。

 出会い系サイトがきっかけで犯罪被害に遭った児童は、2006年には1153人に上ったが、近年は減少傾向にあり、2010年には254人にまで減った(前年比199人減)。

 一方、増加傾向にあるのは、コミュニケーションサイトにおける児童被害。コミュニケーションサイトにおける統計を取り始めた2008年以降増えていて、2010年には過去最多の1239人になった。

 コミュニケーションサイトにおいて被害者が最も多かった犯罪の種類は、青少年保護育成条例違反で、被害者数は772人。次いで、児童買春が214人、児童ポルノが180人だった。
(日経パソコン 勝村幸博)

2011年2月21日 日本経済新聞


法律上の「児童」という用語に日常用語との極端な乖離があるので勝村さんも「18歳未満の少女ら(以下「児童」)」とか書かなければいけないので大変ですが、その「被害」というのもやはり日常の感覚とはかけ離れているようです。法的には「青少年保護育成条例違反」とか「児童買春」とか「児童ポルノ」に分かれるみたいですが。

多分、「条例違反」というのは普通の恋愛とか単なるオマンコのことで、「児童買春」というのがオマンコの対価にお金を貰うという「被害」、「児童ポルノ」は好きな相手にエッチな写メを送るという「被害」なのではないでしょうか。『神奈川新聞』が少女たちの凄惨な「被害」状況を報じています。

ゲームサイトに「援助交際」抜け穴、4月から県内でフィルタリングの解除厳格化も…/神奈川


 携帯電話を使った援助交際の“温床”に変化が起きている。出会い系サイトの規制強化が進む中、ゲームサイトやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などの「非出会い系サイト」を利用した少年少女の性被害が急増。県内では4月から有害サイトの閲覧を制限する「フィルタリング」の解除が厳格化されるが、その効果の限界を指摘する専門家の声もある。

 「JK1年です。良い仕事ありませんか」

 昨年11月下旬、県警の捜査員が、あるゲームサイトに記されたプロフィルに不審な書き込みを見つけた。

 JKとは、「女(J)子高(K)生」の略語。わざわざネットで仕事を探している点が怪しかった。

 同サイトは登録して、さまざまなゲームで遊べる。ニックネームや住所地、年齢を公開し、メールなどで連絡を取り、他の人と一緒に楽しむことができる。

 JK「お金なくて困っています」

 男「会いませんか?」

 男「2万でどうですか?」

 県警はやりとりから援助交際の相手を探している可能性が高いと判断。捜査を進め、現金2万円を渡す約束をし、みだらな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで都内の男(20)を逮捕した。

 出会い系サイトは規制が強化されてきたが、ゲームなどの「非出会い系サイト」は、明確に出会いの場として運営されてはいないため、規制から外れている。

 そこで期待されているのが、有害サイトなどの閲覧を制限する「フィルタリング」という機能だ。「青少年インターネット環境整備法」で未成年者の携帯電話に義務づけている。県内では改正県青少年保護育成条例が4月から施行され、フィルタリングを解除する場合に保護者の書面が必要になる。

 しかし、“抜け穴”を指摘する声もある。

 フィルタリングには大きく分けて二つの方式がある。携帯電話会社が選定したニュースや学習などのサイトだけにアクセスできる「ホワイトリスト方式」と、子どもに望ましくないサイトをリスト化して制限する「ブラックリスト方式」だ。

 NPO法人「情報セキュリティフォーラム」(横浜市神奈川区)の植田威(たけし)事務局長(51)は、「ホワイトリストでは、指定した以外のサイトが見られず、ブラックリストは、有害と思われるキーワードがあった場合は接続できないが、ゲームサイトなどは見られてしまう」とフィルタリングの抜け穴を指摘する。

 その上で、「子どもの考える力や判断力を育てながら、ホワイトリスト方式からブラックリスト方式にする段階的な措置が必要に思う。いずれにせよ、家庭が子どもを見守ることが大切だ」と述べている。

2011年2月28日 神奈川新聞


神奈川県警の「捜査員」がゲームサイトを監視しているそうですからJKの皆さんは気をつけたいものです。この「JK1年」ちゃんの「被害」は、自分で「援助交際の相手を探し」たことですが、県警の介入によって「みだらな行為をした」にも拘らず「現金2万円を渡す約束」は「約束」で終わってしまった模様です。これは全くの話、普通に「被害」と言って然るべき事態であるといえるでしょう。

このように、法的な「被害」の概念はときに難解であり、ほとんど「被害」でも何でもないことも多いものです。JKとチューをしたいような気がしますが、彼女たちの「被害」について所謂「常識」で判断すると大きな間違いの元になるので注意したほうがいいでしょう。

これは、例えばここで「被害者」が「JK1年」ちゃんである、とされていることが物事を難解にしているようです。これではオマワリさんがネットを監視する際にその根拠としている諸法の保護法益がJK自身に関わるものであるとの解釈を導くものですが、これでは「JK1年」ちゃんが自ら進んで自己の不利益=「被害」となる行為を行なうことを説明出来ません。

これらの法律における保護法益は社会的法益ですが、それでも法は「被害者」を必要とするようです。一説によれば人権意識の高まりによって社会的法益を保護する法律を個人的法益を保護するものであるかのように解釈することが行なわれるようですが、共同体の利益と個人の利益は必ずしも一致するものではありませんから、このような解釈には無理があるように思われます。

もっとも、オマワリさんが「JK1年」ちゃんを「被害者」に仕立て上げるのには、より高度な国家的法益の考えがはたらいている可能性がないわけではありません。一般的に言ってお見合いや社内結婚よりも出会い系や援助交際の方がなんぼかマシですが、別にそういうことではなくて実際のところ「出会い系サイト」は「危険」です。

出会い系サイトでデモ組織=反体制工作の一端明らかに−リビア


 【チュニス時事】リビアの最高指導者カダフィ大佐打倒を目指す反体制派指導者の一人、オマル・シルビー氏(42)は2日までに、インターネット上の若者向け出会い系サイトを通じ、反体制デモを仕掛けたことを明らかにした。アラブの独裁体制の中でも徹底した強権支配を敷いたリビア当局の監視をかいくぐる狙いがあったという。

 首都トリポリ在住の実業家としても知られるシルビー氏は、ネット上の交流サイト「フェイスブック」や簡易ブログのツイッターが当局の厳しい監視下に置かれているのを察知し、出会い系サイトをデモ動員の場に使うことを思い付いたと語った。

 出会い系サイトの中では、女性を装った男性の反体制活動家が別の活動家と連絡を取り合ったほか、アラビア語や英語で愛を意味する文字の一つを複数回つづることで、それぞれがデモ参加のために集めた人数を伝え合ったりした。また、デモの場所や時間を交換し合うこともあった。

2011年3月2日 時事


リビアの出会い系は「Mawada」というそうですが、リビアの反体制運動では出会い系で女性になりすますなどの「反社会的」行為が繰り広げられていた模様です。これはおそらく活動家同士の連絡に利用されている状況でしょう。カダフィさんはその「危険性」に気がついていなかったようですが、さすがに日本は千年の弾圧の国ですから、一般人同士が連絡を取り合うことの危険性には敏感であったと言うべきでしょう。

すでに日ノ本では「出会い系サイト」による「被害」が減少傾向にあるようで、ほぼ警察に制圧されたと思われます。政府側はゲームサイトやSNSに侵攻し始めており、「アンチ警察」のはずの弁護士会もその「危険性」を宣伝するのに一役買っているところです。

悪質サイトの被害者対象 無料で電話相談


 横浜弁護士会の「悪質サイト被害対策弁護団」(武井共夫団長)は七日午前十時〜午後六時、インターネットサイトで金銭をだまし取られるなどの「出会い系・SNSサイト被害」について、無料で電話相談に応じる。

 悪質なサイトによる被害は二〇〇八年から顕在化し始め、同弁護士会は昨年十一月に同弁護団を設立した。メッセージの送受信が有料の出会い系サイトで、芸能人を装ったり悩み相談を持ち掛けたりして、延々と送受信をさせられるケースが多く、平均七十八万円の被害があるという。

 中には、情報交換サイトで競馬の当たり予想と引き換えに高額な料金を請求したり、難病や障害のあることを装って支援金の振り込みを求めてくることもある。同弁護団では、年配の主婦が一千七百万円を振り込んでしまったケースも確認。「若い人だけでなく、給与所得者の被害が徐々に増えている」と危機感を募らせている。

 連絡は、専用ダイヤル=電045(664)3624=へ。 (志村彰太)

2011年3月3日 東京新聞


どこにでも悪い人がいて他人を騙そうとしているわけで、別に武井共夫さんに悪気はないのかも知れませんが、このようにして、いわば個人的法益と国家的法益がねじれた一致をみることがあるようです。少なくとも「JK1年」ちゃんの「被害」よりはよほど「被害」に見えるところが値打ちです。そうして、みんなで自分の個人的法益を守ろうとすることで、知らず知らずのうちに国家のお役に立つことが出来るようになっているんですが、詐欺とかそういうことやってる人たちの方が、皆さんよりもよっぽど政府側に近かったりもするのです。


posted by 珍風 at 12:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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