2011年03月28日

呆射精ウヨ素 浜松で検出

◇ コ ラ ム ◇ 大地震発生


 本日午後東北地方を中心に大地震が発生した。

 私はたまたま偶然浜松にいた。ちょうど地震発生時に階段をいそいでおりていたので気がつかなかった。まわりの人たちがいうには結構浜松でも揺れていたという。浜松の震度は3のようだ。横浜の両親に連絡したらかつてないような揺れだとのこと。

 東京の議員会館の秘書のH君が妻にいうには、議員会館はかなり揺れていたとのこと。

 それにしても、国会会期中は金曜日はほぼ100%東京におり、夕方に浜松に戻るのだが、なぜか昨日の木曜日「地元に戻らないと」と思って、15時からの比較的重要な会合を途中で抜け出して16時03分東京発の新幹線で浜松に戻った。

 東京発の新幹線がとまっているので今日東京にいたら浜松に帰って来れなかったかもしれない。不思議なことがあるものだ。

 しかし、実はちっぽけな存在の私のことなどどうでも良いのだ。

 大事なのは被災地の方々である。国と全国の地方自治体あげて被災地のみなさんの一刻も早い救出活動と復旧作業をすすめなければならない。みんなでできることからはじめようではないか。(その場合ひとりよがりや押しつけではなく、現地の人に迷惑のかからない形での支援が大切である)

 菅直人総理はつくづく運が良いなと思った。これで「外国人からの献金問題」がトップニュースから消えたのだ。天上界の神々が菅直人総理にもう一度チャンスを与えたのか、それとも地底の神々がなんとか菅直人総理をやめさせないように策動したのか。

 私はいかなる宗教団体にも所属していないが(多くの国会議員は便宜上複数の宗教団体の信者になっている)、唯物論者ではなく神々の存在を信じているのでふとそう感じたのである。

 菅直人総理大臣の外国人からの献金問題発覚直後の大地震、そして地震の発生源は菅直人総理と敵対している小沢一郎氏のおひざもとの岩手県である。何か偶然とは思えないではないか。

 地底の「根の国底の国(ネノクニソコノクニ、又はネノクニカタスクニ)」の神々は何にお怒りなのであろうか。これから何が起こるのであるか。われわれは何をなすべきか。

 今回のことをたかが自然現象、天災と受け止めて良いのであろうか。政治とは本来国家の繁栄と国民の幸せ、世界平和を祈りそれを実現させる「まつりごと(=「政」の訓読みは「まつりごと」)」なのに、党利党略や個人の欲得、足の引っ張り合いに走っていることに神様がお怒りになったからではないか。でも犠牲になるのはいつの時代も為政者よりも無辜の民なのである。

 いつだったか国会議事堂のてっぺんに雷が落ちた。これを天上界からの神の警告と受け取った国会議員は何人いたのであろうか。

 天上の高天原(タカマノハラ)に坐します神々がわが国と国民をお護りしてくださいますように、被害が最小限にくいとめられるよう祈るばかりである。

2011年3月11日 城内実オフィシャルサイト ブログ


「地震の発生源」は岩手県ではないような気もしますが、まあ当日のことですから多少の間違いは大目に見なければなりません。もっとも、岩手県だって被災しているんですし、そこが「小沢一郎氏のおひざもと」であることは勿論「偶然」ではありません。

小沢さんといえば「土建政治」などと言われるわけですが、これは岩手県の特産品が地震と津波であることの帰結であると言うことも出来るでしょう。そして、岩手県が被災したことが「偶然とは思えない」のであれば、今回のような地震と津波による被害がいつかは発生するということは想定の範囲内であったと言わなければなりません。

もっとも、城内さんが言っているのはそういう意味ではないようです。何しろ当日のことですから多少の気違いも大目に見なければならないのですが、地震が発生したのは「神様がお怒りになったから」なんだそうです。

まるで石原さんか何かですが、まあ、アノ手の人たちの可愛らしい頭の中が透けて見えるようでもあります。そこには大災害の報に接しての不安がむき出しに現れています。天災の偶然性に耐えることが出来ないので、その「ちっぽけな」頭から「天罰」とか「神意」の類いをひねり出してきて災害を必然化しようとしているのですが、言わなくても良い事を言い書かなくても良い事を書いて一生モノの恥をさらしたりするものです。

とは言うものの、それもある程度仕方のないことなのかも知れません。「天上の高天原(タカマノハラ)に坐します神々がわが国と国民をお護りしてくださいます」という信仰は災害への備えを困難にしかねません。なんてったって神国ですから日本に限って大災害など起こるはずがありません。てゆーか少なくとも城内んさんに限っては、そういう気持ちはほとんどないようです。

 蓮ほう節電担当大臣、辻元清美ボランティア担当総理補佐官という人事にも驚いた。今、必要なのは知名度の高い政治家ではなく、誰も名前を知らない専門家である。政治主導も結構であるが、このような大災害にあっては、専門家の知識と政治家の決断と責任が肝要なのである。

2011年3月14日 城内実オフィシャルサイト ブログ


誰ですか「誰も名前を知らない専門家」って。知らないのは城内さんだけです。知らないのは関心がないからで、城内さんにとっては「神様の怒り」に事前に備えるなどは不遜なことであり、そんな事をしてはならない。そのかわりイザ事が起こってから何だかエラそーな事を言えば良いというわけです。

ところでその「エラそーな事」というのは、実際には他愛もないことで、小沢さんがどーのこーのというのもついでの事に過ぎません。城内さんの趣旨は

 菅直人総理はつくづく運が良いなと思った。これで「外国人からの献金問題」がトップニュースから消えたのだ。天上界の神々が菅直人総理にもう一度チャンスを与えたのか、それとも地底の神々がなんとか菅直人総理をやめさせないように策動したのか。


というようなことです。神様のご加護かなにか知りませんか、菅さん有利な状況である、したがって「菅直人総理と敵対している小沢一郎氏」を「党利党略や個人の欲得、足の引っ張り合いに走っている」ものとして批判してしまえ、というわけです。「神々の存在を信じている」ということは強そうな方につくということに他なりません。

そんな城内さんですから、

 私が総理大臣であったら、先方が受ける受けないは別としてあえて野党自民党の谷垣自民党総裁を副総理兼防災担当大臣に任命するのだが。

2011年3月14日 城内実オフィシャルサイト ブログ


などという建設的な提案を恥ずかしげもなく公にしてみたりもしたものです。もっとも、菅さんの火事場泥棒的な「大連立」構想が頓挫したのは周知の通りです。神々は気まぐれであります。

神々の気まぐれのおかげで「犠牲になるのはいつの時代も為政者よりも無辜の民」なんだそうですが、城内さんが「ちっぽけな存在」よりもさらにちっぽけな「無辜の民」などを気にかけているわけではありません。

 なお、ご皇室について、ここでは詳しく申し上げるわけにはいかないが、私なりにあらゆる人脈を駆使して関係者にご進言申し上げた。とにかく太古より連綿と続く皇統をどんなことがあってもお護りしなければならない。

 今日の午後、不眠不休で今回の大地震の対応に追われているわが同志の某大臣政務官いわく、「皇統さへお護りできれば、自分たちにどんなことがふりかかろうとも、後顧に憂いなく、そのまま笑って死んでいけるよね。」

 けだし、そのとおりである。

2011年3月14日 城内実オフィシャルサイト ブログ


別に城内さんや某大臣政務官に「どんなことがふりかかろうとも」知った事ではありませんが、城内さんたちは先ず第1に「ご皇室」のことを考え、その次には「自分たち」のことを考え、そして「そのまま笑って死んでい」くそうですから、「無辜の民」の存在など忘れてしまいました。それは天皇や城内さんたちのこのようなあり方のために必要とされる限りにおいて時々引き合いに出されるものの、どうせ沢山いるんですから生きようが死にようがあまり関係ありません。

「某大臣政務官」さんは「皇統」のためにわがままな片思いをして、死ぬ覚悟をしている自分を鏡に映してセンズリをこいておられるところ、城内さんも負けずにそれを見ながら「けだし」だか「毛出し」だか何を出しているのか分ったものではありませんが、おそらく自分の燃料棒を露出してしごき立てているご様子であらせられます。不潔な物質をまき散らさないうちに早いとこ笑って死ぬべきでしょう。

しかしながら、こういう人たちも何かに使えるのかも知れません。問題は「皇統」でありますから、天皇自身よりも皇族の人々の動向が気にかかります。あの人たちが今どこにいるのか、「某大臣政務官」さんには「詳しく申し上げ」て頂きたいものであります。地下のシェルターに隠れているとか、那須の御用邸に行ったとか、その様な情報は大変参考になります。なにしろ「無辜の民」の胸の線量計はいつでも「故障」して急ぎ足だし、おしゃべり好きなカナリヤを鳥籠に入れてぶら下げて歩くわけにも行かないのです。


posted by 珍風 at 17:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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