2011年07月09日

与党野党業界スリーアウト

もう最近ではこんな環境で中出しをする野郎とはつき合い切れないというので「出来ちゃった離婚」というのがあるんじゃないかと思うんですが

【原発】「失望した」やらせメールで海江田大臣


 九州電力の「やらせメール」問題で、海江田経済産業大臣は、九州電力に「失望した」と強い不快感を示しました。

 海江田経済産業大臣:「今度の事故を経過しても何も変わっていないじゃないか。電力会社の体質、思考は。これでは本当に、やはり国民の信頼を得ることはできない。その意味では、本当に大きな失望を感じました」

 さらに、海江田大臣は「失望するだけにとどまらず、今後もしっかりとチェックしていく」と強調しました。

2011年7月18日 テレ朝


海江田さんはやや八つ当たり気味に九電に文句をつけたところです。しかしまあ、真部さんは口に出しては言わないかも知れませんが、「今度の事故を経過しても」「体質、思考」が「何も変わっていない」のはどの連中だ、「やはり国民の信頼を得ることはできない」のはそっちじゃないか、なんて、そんな返し方は誰にでも思いつきそうです。

だからといって電力会社の信頼性が高まるというわけではないんですから、例えばこんな風に言い返してしまうことが何かの役に立つかと言うとそれはアヤシイものであったりします。

原発事故の賠償支援へ、法案審議入り


 衆院は8日の本会議で、東京電力福島第一原子力発電所事故の賠償を支えるための「原子力損害賠償支援機構法案」の審議を始めた。

 東電に一義的な責任を負わせて被害者に賠償する一方、東電を事実上の公的管理下に置いて経営を支える内容で、政府・与党は早期成立を目指す。自民党などの野党は、国の賠償責任をより明確にするなどの修正を求める姿勢だ。

 菅首相は答弁で「今国会で成立しないと賠償支払いが滞る」と述べ、早期成立への協力を求めた。さらに、原発事故の責任についての質問には、「現政権にも大きな責任はあるが、長年進めてきた中心的な政党は自民党だ。ぜひ責任を分かち合う姿勢で解決にあたっていただきたい」と答弁し、自民党と公明党が積極的に審議に協力すべきだとの考えを強調した。

2011年7月8日 讀賣新聞


なるほど菅さんの言うとおり、長年にわたって原発を推進して来たのは自民党に他なりませんから、その自民党に言われるとアタマに来るわけですが、しかし、過去の政府の誤った政策の責任を現在の政府がとらなければならないのが「国」というものですから仕方がありません。

もちろん自民党が自らの過去の政策の、てゆーか現在の政策でもあるんですが、原発推進を「誤った政策」であると言ったわけではありません。そう言ってしまうと面白いことになるんですが、今言っているのは原発を何としても稼働し続けるために電力会社を守らなければならないというだけのことです。

電力会社の賠償責任を極小化して、あとは「国の責任」ということにしてしまわないと、事故があるたびに電力会社が潰れます。少しくらい潰れたっていいじゃないかという意見もあるかも知れませんが、原発の「安全性」というもんはそんなに甘いものではありません。むしろ度々事故を起こす可能性があるんですから大変です。

推進派は不思議なことに「ストレステスト」を全く歓迎しないようですから、原発の安全性を高めることよりも事故の起こる可能性を高めることに興味があるようです。こういう人たちはやはり放射線とかが大好物で本当にプルトニウムを飲むのかも知れませんが、一般の人たちはそういう高雅な趣味には耐えられません。

もっとも、自民党がいくら守ってあげたいと思っても、このごろ沈んでいないように見えるけどこっちにもブルーの光が見えて来る。

真部九電社長「原子力アウトになるかもしれない」
■佐賀新聞社の取材中 「やらせメール」指示発覚

 
 「責任は免れない。原子力がアウトになるかもしれない」−。6日に表面化した九州電力の「やらせメール」問題は、真部利応社長に佐賀新聞社が単独インタビューしている間に国会で進展していった。社員の関与を把握した真部社長は、自らの責任と問題の重さに言及した。「地元理解」を第一に掲げ、玄海原発2、3号機の再開に向けた地道な説明を続けてきた九電。真部社長は「大マイナスです」と声を失った。
 
 本社がインタビューをしていたさなかの午後4時過ぎ、真部社長に社員がメモを手渡した。「ちょっと」と足早に席を立った。約10分後に戻ると、6月26日の説明番組で関連会社などにメールでの参加を促したことについて「国会で問題になっているみたいです」と説明した。「事実だったら道義上問題。こんなことをやっても何も動かない」としながらも、「今、調べてますから」と慎重な姿勢を見せた。
 
 約2時間のインタビューを終え、真部社長は退席。本社記者が九電の技術担当者に追加取材をしていた午後6時ごろ、再び真部社長が部屋に入ってきた。
 
 真部社長は、自らの責任は免れないこと、原子力推進に大きな影響を及ぼす事案であることと認識していることを話し、ぐったりとした表情でソファに腰を下ろした。内部調査で社員の関与が分かり、進退問題について「すぐにはないが、いずれはそういう問題になってくる」と語った。
 
 九電にとって玄海原発2、3号機の再開は、電力の安定供給に欠かせない。東京電力福島第一原発の事故以降、安全協定を結ぶ県や東松浦郡玄海町以外に、隣接する唐津市や長崎県松浦市など周辺自治体にも説明に出向き、「地元の理解が最優先」と繰り返してきた。4日には、玄海町の岸本英雄町長から再稼働に向けたゴーサインをもらったばかりだ。
 
 安易な「やらせ」の呼びかけで、すべての信頼を失った九電。本社の富吉賢太郎編集局長が「あまりにも軽率で、浅はかな行動では」とぶつけると真部社長は「おっしゃる通り」とひと言。「今から古川知事に連絡します」と言い残し、部屋を後にした。

2011年7月7日 佐賀新聞


本当はもう「かもしれない」ではなくて「アウト」で、それは副社長はよく分かっていて、だからあんな工作をしたんです。真部さんが言うような「地元の理解」などというものは最初から虚構で、首長とかにお金を上げたりしてなんとか形だけは整えていたというだけです。一般の住民は全然「理解」なんかしていないんですから「やらせ」をやるしかなかったのでした。

真部さんが本当にブルーになっているとすれば、掛け値なしのバカか、菅さんに負けないくらい座り心地の良い椅子に執着しているのか、もっとヤバいことが明るみに出るのを心配しているかです。とはいいうものの、順調にいけば現在停まっている原発もどんどん再稼働して、近いうちにスリーアウトが取れるかも知れません。それでチェンジですが、その時には中国がソーラーとか風車とか建てればいいと思います。どうせ誰も生きていません。得体の知れない二本足の生物がブツブツ言っているかも知れませんが、どうせすぐ死にます。


posted by 珍風 at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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