2011年07月11日

夏の貴女に熱死線

九電説明会、賛成メールの2割「やらせ」


 玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働を巡る九州電力の「やらせメール」問題で、九電本社から指示メールを受けた社員や子会社のうち、国主催の佐賀県民向け説明会に賛成意見を投稿した社員らは約50人だったことが9日、九電の内部調査でわかった。

 説明会を放映した番組に寄せられた賛成メールの約2割が「やらせ」だったことになる。

 九電幹部によると、九電からの指示メールの内容を閲覧したのは、少なくとも子会社4社の約2300人と3事業所(玄海原発、川内原発、川内原子力総合事務所)の社員ら。このうち約50人が実際に賛成意見を送ったという。大半がメールによる投稿とみられる。

 経済産業省によると、説明会にはメール473件(賛成226件、反対119件など)、ファクス116件(賛成60件、反対44件など)が寄せられた。番組で社員らのメールが紹介されたかどうかは、わかっていないという。

2011年7月10日 讀賣新聞


さすがに九州電力さんは素早い対応です。その「内部調査」によると会社の指示に従ったのはたったの50人くらいだったというのです。

子会社4社に約2300人、あと原発関係の3事業所に1000人くらいいるんですかね、よく分からないんですが、少なくとも3000人位の人が命令を知っていて、指示に従ったのは60人に1人くらいですか。

そんなことで大丈夫なのか。九州電力ってのはどうなってんでしょうか。上手くいけばこれから大事故を起こして九州を無人の荒野と化そうという、大変にどうも地域経済に圧倒的な影響力を持つ、どころか地域外にも迷惑千万な影響力を持つ立派な会社であるはずですが、会社が信頼できる従業員は60人に1人しかいません。

もうちょっと良く調べる必要があるでしょう。誠心誠意会社に尽くしていながら評価されていない人がまだ230人くらいいるかも知れないのです。あまりにも可哀想であるといえるでしょう。

『讀賣新聞』では、九州電力の冷淡な対応を問題にすることなく、「2割」だとか書いていますが、8割は「本物」であるから「やらせ」を差し引いても「賛成」の勝ちだ、とでも言いたいようです。まあ今のところは、という数字ではありますが、2割が5割でも10割でもどうでもいい話しです。

命に関わることですから多数決で決められちゃかないません。もっとも日本では誰でも彼でも適当に取っ捕まえて来ては密室で何かの犯罪の犯人に仕立て上げて多数決で死刑ですから命なんていくらあっても足りません。良い佐賀県民は死んだ佐賀県民です。「反対」なんかしていると「痴漢」にされてしまいますよ。もうこうなったら汚名に塗れて生きていくことに慣れるしかありません。健康に影響ありませんから。


posted by 珍風 at 06:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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