2011年09月14日

大腸は狂ってる

一、まじめに

 第百七十八回国会の開会に当たり、東日本大震災、放射能、集中豪雨や台風や菅直人やマスゴミ、そしてまた放射能、そしてデモ隊をボコるオマワリ等の災害、によって亡くなられた方々の御冥福をお祈りし、これから亡くなられてゆく方々のご冥福もついでにお祈りします。また、被害に遭われ、不自由な暮らしを余儀なくされている被災者や拘留者やTV視聴者の方々に、改めてお見舞いを申し上げます。

 それは別にどうでもいいんですが、この度、私は、内閣総理大臣に任命されました。政治に求められるのは、いつの世も、「精神分裂」の四文字があるのみです。最近では「統合失調症」の五文字ですが、「メルクマニュアル家庭版」によればその症状は

妄想、幻覚、思考障害、奇異な行動など

感情鈍麻、会話の貧困、快感消失、社会性の喪失など

集中力、記憶力、整理能力、計画能力、問題解決能力などに問題があること


などが挙げられております(http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec07/ch107/ch107b.html)。全く間違いがありません。

 これはブロイラーが「早発性痴呆」と呼んだものですが、この点、いつも自慢ばかりで申し訳ありませんが、私などはほとんど「典型」と申し上げて宜しいかと存じます。1980年に早稲田大学を卒業致しまして、いきなり松下政経塾に入塾したあたりは確かに「早発」ですが、あまりにも若くして「痴呆」に陥ったことは否定できません。そればかりか私は松下政経塾の第1期生でございます。いわば日本で一番「早発」した「痴呆」でございます。

 この私が内閣総理大臣を務めるという国難のただ中を生きる私たちが、決して、忘れてはならないものがあります。それは、私が頂きました某広域指定某両断相談役の関係企業からの献金です。まあ、「事情通」の言うことですし、前原、蓮舫君の他にもみんなの党の渡辺代表も関係しているようですので、各党、各会派の御理解と御協力を切にお願い申し上げます。

 忘れてはならないものがあります。それは、永田メール問題です。永田君が消えてくれましたからまあ良いようなものですが、よく考えてみればヘンなところが沢山ある「メールの写し」を公表してよろこんでいたのは何を隠そうこの私であります。脇の甘さは前首相の比ではございませんが、当時の党代表だった前原も同じようなもので、それが現在政調会長であります。これを国難と言わずして何といえば良いのか、我がことながら開いた口が塞がりません。

 今般、「基本的には原発はゼロになる。野田首相は、そういうふうに言っていると理解している」、などという関係する方々の心情に配慮を欠いた不適切な言動によって辞任した閣僚が出たことは、誠に残念でなりません。失われた信頼を取り戻すために申し上げますが、私の考えは7月に申し上げた「完全に原発をゼロにするのは個人の夢としてはあるかも知れないが、政府として前提にするのはそう簡単ではない」という言葉そのものであります。決してゼロにはなりません。誤解しないで下さい。原発は存続します。

二、妄想(ICD-10 F20.0)

 今この瞬間にも、原発事故や災害との戦いは、続いています。原発周辺地域の方々は見えない放射線の「不安」と格闘しておられます。「不安」が存在するということは「魂」が存在するということでありまして、つまり「素粒子」というものは世の中にありません。「放射性物質」が「健康への被害」を及ぼすなどというのはキチガイのタワゴトであります。先月、福島で全国総合文化祭を開催し、日本各地の優秀な高校生を被曝させましたが、大丈夫です。

「福島に生まれて、福島で育って、福島で働く。福島で結婚して、福島で子どもを産んで、福島で子どもを育てる。福島で孫を見て、福島でひ孫を見て、福島で最期を過ごす。それが私の夢なのです。」

 悲しみや怒り、不安やいらだち、諦めや無力感といった感情を乗り越えて、明日に向かって一歩を踏み出す力強さがあふれています。こうした若い情熱の中に、被災地と福島の復興を確信できるのではないでしょうか。

三、解体した思考(ICD-10 F20.1)

 「農業は国の本なり」との発想は、今も生きています。食は、放射線物質を含まない限り、いのちをつなぎ、いのちを育みます。消費者から高い水準の安全・安心を求められるからこそ、基準は「暫定」なのです。「健康に影響はない」と枝野君が言い張っている間は、農林漁業は、新たな時代を担う成長産業となりえます。東北の被曝地の基幹産業である農業の再生を図ることを突破口として、「食と農林漁業の再生実現会議」の中間提言に沿って、早急に農林漁業の再生のための具体策をまとめます。

 枝野君のヨタが海外の皆さんに信用されるとはとても思えませんが、TPP、環太平洋パートナーシップ協定への交渉参加について、しっかりと議論し、できるだけ早期に結論を出します。日本の農業は潰れるかもしれません。その方が安全かもしれません。

四、命令自動症(ICD-10 F20.2)

 原子力発電について、「脱原発」と「推進」という二項対立で捉えるのは不毛です。ではどう考えれば良いのか。これでは何も考えられませんが、何も考えてはいけません。単に「脱原発」の項を取り除けば良いのです。中長期的には、原発への依存度を「可能な限り」引き下げていく、という方向性を目指すべきです。そう言っておいた方がいいでしょう。しかしもちろん現状で既に「可能な限り」を下回っておりますので、定期検査後の再稼働を進めます。3年で元の木阿弥にし、全ての原発をフル稼働いたします。

 人類の歴史は、新しいエネルギー開発に向けた挑戦の歴史でもあります。化石燃料に乏しい我が国は、世界に率先して、核依存社会を築いていかなければなりません。「死の町」を日本中に広げて「死の国」に致しましょう。もうなってますが。こうなったら世界中に原子炉を輸出し、我国の誇る立証済みの低い技術力で地球が「死の星」になれば、「被災者の心情」もご満足頂けることと存じます。

五、能力の著名な低下(ICD-10 F20.6)

 政治とは、相反する利害や価値観に「不毛」を投げつけてひねり潰す営みです。議会制民主主義の要諦は、脅迫と裏取引を丁寧に重ねた合意形成にあります。ねじれ国会の制約は、「大連立」の好機でもあります。

 ここにお集まりの、国民を代表する国会議員の皆様。そして、国民の皆様。改めて申し上げます。

 この歴史的な国難から日本を再生していくため、この国の持てる力の全てを結集しようではありませんか。与野党は、予め一致した利害のために心を合わせて、力を合わせて、この好機を利用しようではありませんか。

 私は、この内閣の先頭に立ち、「精神分裂」的な言葉の裏で、ただ目の前の村の危機の克服と讀賣新聞の宿年の課題の解決のために、愚かなことに直ぐに取り組んでいく覚悟です。これが私の初診の病名だそうです。


posted by 珍風 at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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