2009年03月14日

自由と繁栄の孤独

石川さんが「やられた」ことで、早速元気を取り戻したり、戻しちゃったりゲロゲロ。

バチカン“失態”は誤報と中川氏 「警報器鳴らず」

 自民党の中川昭一前財務相は14日のCS放送朝日ニュースター番組で、問題となったローマでの「もうろう」会見後、バチカン博物館で警報器を鳴らすなどの失態を演じたとの報道について「警報器も鳴っていないし、私に対しての注意もない」と述べ、一部は誤りと主張した。警報器が鳴る原因となった美術品周辺の柵乗り越えについては言及しなかった。

 また、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)での「もうろう会見」に関し「政府、与党に迷惑を掛けた。誤報や意図的報道があろうとも責任は感じている」と語った。さらに「途中まではきちんとした応対をしたと記憶しているが、記者とのやりとりが同席した白川方明日銀総裁に移る中で緊張感の糸が切れ、文字通りもうろうとしてしまった」と述べた。

2009年3月14日 共同


「やられた」って、逮捕されたわけでもないのに喜び過ぎですが、どうせみんな見ていないし、見ていたとしてもいわゆる一種の「身内」だけなのですから、本当のことなど言う必要はありません。これは漆間さんに教えてもらったのです。しかしカメラの面前で起こったことは隠しようがありませんから、この件については「ありのまま」に話しておいた方が得策でしょう。

しかしながら会見の途中で「もうろうとしてしまった」わけで、「もうろう」としたまま会見を終えて、それからバチカンへバカチンをやりにいったのですから、そこでもやっぱり「もうろう」が継続中であったと考えられますから、そのとき何が起こったのか「記憶にない」というのが本当のところじゃないでしょうか。警報が鳴っていたり注意されていたとしても、酔っぱらってるんじゃ気がつきません。

小沢さんに対するフレームアップの一件がこのように思わぬ方向で下らない効果を現している一方では、実際の検察の捜査の進捗は思わしくありません。例によって「関係者」によれば、ゼネコンが談合してその結果を大久保さんに話すと、大久保さんはそれを「了承」したというんですが、「了承」ってのは単に「そうですか」とか言っただけではないのか。これが「了承しなかった」というのであれば話しは違いますが、大久保さんはTVのCMに出て来る、あの英語の出来ない男のように、意見を言わないために「Yes」と言ったのではないか、とも考えられます。

というふうに全然上手くいかないんですが、とりあえずは「かんぽの宿」の件がポカンとしてしまったのですから、全く効果がなかったと言うわけでもありません。竹中さんも安心して時機を逸したB層対策として『徹子の部屋』に出て来て、みんなの「人生」の参考になるようなことを喋っていられるのです。曰く

聞き上手、ほめ上手になれ
常に頭を使え
できる経験は進んでせよ
誰と働くかを考えよ
仲間は取捨選択せよ


「仲間」だそうです。由紀恵じゃありません。彼女の仲間は中谷美紀とか島谷ひとみとかなんだといわれています。減るもんじゃなし、できる経験は進んでしましょう。そうじゃなくてオリックスとかそういうことです。取捨選択してるんだそうです。

しかし竹中さんや宮内さんや西川さんが安心しても何にもなりません。問題は民主党の足を引っ張ったからといって自民党が浮上できるわけではないという点です。炯眼で慧眼で頸癌な僕は一般的な政治不信が与党に有利に作用する点を指摘しておいたところですが、親愛なるネット監視・操作員の皆さんはこれに道化芝居をつけ加えるのを忘れていませんでした。

麻生首相:著書が突然大売れ ネットに「3月10日、買おう」

 麻生太郎首相の著書「とてつもない日本」(新潮新書)の売り上げが10日から急増した。新潮社によると、ネット上に「支持率が低下している首相への支持を表明するため、3月10日、本を買おう」との書き込みがあり、これが「祭り」として広がった影響だという。同社は13日、2000部の増刷を決定。累計では20万部に迫っている。
 「とてつもない日本」は麻生首相が外相時代の07年6月に刊行された。最近は「ほとんど動きのない本」で、紀伊国屋書店全店で8日に売れたのは5冊だった。ところが、10日は272冊も売れたという。新潮社広報宣伝部は「当初は何が起こったのかと驚いた。今後の状況を見守りたい。なぜ『3月10日』なのかは分からない」と話している。

2009年3月14日 毎日jp


フジテレビに出て来たメガネッ子、目が根っこの会でしたが、J-CASTテレビウォッチでは「カメラは、4冊購入した女性までつかまえた」なんて書いてますが、この手の女性に限ってカメラマンの方を追いかけて来ますから油断がなりません。事実、『とんでもない日本』を4冊だか買い込んだこの美女が、アホ太郎の側近の松本純さんの有力な支持者だか何だかであることは一夜にして明らかになってしまいましたが、あれは連中だけの「祭り」ですから、2000部の増刷は考えものです。

大月隆寛さんによれば、連中には「江戸の町人気質が感じられる」そうです。てやんでえ武蔵野の山出しの関西育ちが何を「江戸の町人気質」だべらぼうめ、ついでにその2000部、最後の1冊までキレイさっぱり買いつくしてやらなきゃ紙の無駄、エコ・シティ江戸っ子の名が廃るじゃねえか。さあ買え、買いやがれ。

もっともこれは本は買っても読まないので同じ本を2冊買ってしまうアホ太郎の、「真似」です。まったく「オマージュ」だか「パロディ」だか知りませんが、人をバカにした話しではあります。しかし本が売れればアホ太郎には印税が入るわけで、バカにされてお金を稼ぐあたり最近の才能のない「お笑い芸人」諸氏のやりかたを、よく勉強して取り入れているといって良いでしょう。ご立派です。


posted by 珍風 at 13:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「とてつもない日本」買いました!
今までテレビに洗脳されてた自分に気付けました。

この世界恐慌のさなかに麻生さんが総理大臣って
日本には本当に「神風」が存在するとしか‥。

日本の未来は明るい!頑張ろう日本人!
    ∧_∧ 
   ( ・∀・)/ヽ
    ノ つつ ● ) にっぽん!
  ⊂、 ノ   \ノ
    し'
Posted by 福岡博多っ子 at 2009年03月28日 07:15
アホ太郎が総理大臣だと福岡のフーゾク関係が潤うようです。よかったですね。

アスキーアート巧くいきませんね。

ずれちゃいました。神風にでも吹かれたか?
Posted by 珍風 at 2009年03月28日 21:55
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