2010年02月28日

顔がヤバい、ボディもヤバい

そこで計算の出来ない算計違新聞が「示せるか国家百年の計」って心配してますが、どうして消費税増税が「百年の計」なのか聞きたいね。

所得税改革の検討先行 財務相、税調会合で指示

 菅直人副総理・財務相は24日、政府税制調査会の専門家委員会(神野直彦委員長)の初会合に出席し「まずは所得税から着手いただき、5〜6月に向けて色々な税項目について議論してほしい」と述べ、所得税改革を先行して検討するよう指示した。検討内容は政府が6月にもまとめる中期財政フレームに反映する方針だが、焦点の消費税に言及するかは不透明だ。
 専門家委は、各省庁の副大臣らで構成する政府税調に助言する組織。菅氏は神野委員長に、1980年代以降の税制改革を検証した上で、税収が落ち込んでいる所得税の見直しを議論するよう求めた。委員会後に記者会見した菅氏は消費税論議を始める時期について「ある段階では、議論いただくことになる」と述べるにとどめた。

2010年2月24日 NIKKEI NET


「ある段階では、議論いただくことになる」というなんだか素っ気ないお返事が、竄改新聞によると「“腫れ物”のように扱う」になっちゃうわけですが、パンパンに腫らしちゃってるのは「腫脹」でおなじみの安新聞ばかりではありません。かの有名な世界のナベツネさんもお齢に似合わずビンビンなのがいかにも往生際が悪い。

所得税、最高税率見直し…政府税調専門委
消費税も焦点

 税制に詳しい学者らによる政府税制調査会専門家委員会(委員長=神野直彦関西学院大教授)の初会合が24日開かれ、中長期的な税制の抜本改革に向けた議論がスタートした。所得税の役割を見直すほか、社会保障を支える消費税のあり方も大きなテーマだ。ただ、税収減の中で、増税論議は避けられないとみられ、どこまで具体的な税制改革の姿を示せるかが問われる。
 税調会長の菅財務相は初会合でのあいさつで、「小泉・竹中(構造改革)路線の結果、若干問題のある税制もある」と強調した。神野委員長は終了後の記者会見で「所得税に焦点を絞りながら、1980年代以降の(税制改正の)検証を整理していく」と述べた。所得税、法人税、消費税などの抜本改革の姿を示す「平成のシャウプ勧告」を目指したいとしている。
 菅財務相は3月から、消費税を含めた税制改革論議に取り組む方針を示しており、消費税のあり方が最大の焦点となる。しかし、連立与党は「4年間は消費税率を引き上げない」との方針を示しており、当面は所得税から取り組むことになった。格差是正の観点から所得税のあり方を見直し、国民の反応なども見極めながら消費税をテーマにしたい考えだ。
 神野委員長は所得税について、「(高所得層から低所得層に移す)所得再分配機能だけでなく、税収の調達機能もかなり減っている」と述べている。最高税率の引き上げや控除のあり方などを中心に検討が進む見通しだ。
 ただ、財政運営のかじ取りの厳しさが増す中で、落ち込みが続く税収をどう確保していくかは緊急課題だ。政府は、2011年度から子ども手当を満額支給(月2万6000円)すると公約しているが、事業仕分けや特別会計の見直しなどによる歳出削減にも限界がある。
 政府は、3年程度の歳入・歳出の指針となる「中期財政フレーム」を6月に策定する考えだが、専門家委員会が、これにどれだけ影響力を及ぼすことができるかは不透明だ。
 また、10年度税制改正は、民主党の要望で事実上決まり、税調の議論が空洞化した。鳩山政権が政治主導を掲げているだけに、専門委が中期的な税制の具体像を示す役割を果たすことができるかどうか、疑問視する見方もすでに出ている。(笹子美奈子)

専門家委員会メンバー
【委員長】神野直彦・関西学院大教授
【委員長代理】大沢真理・東大教授
【委員】池上岳彦・立大教授▽井手英策・慶大准教授▽植田和弘・京大教授▽翁百合・日本総研理事▽関口智・立大准教授▽田近栄治・一橋大教授▽辻山栄子・早大教授▽中里実・東大教授▽三木義一・立命館大教授

2010年2月25日 余命売新聞


何その副見出し。「社会保障を支える消費税のあり方も大きなテーマだ」。なるほど「ある段階では」ね。「消費税を含めた税制改革論議」って、笹子さんもしかして税金の種類ってあんまり知らないんでしょうか。「税制」の例示が「消費税」になってしまうのはどうしてなのか。「消費税のあり方が最大の焦点となる」からですか。「消費税」が「最大の焦点」になってるのはお宅とか産気胃さんの記事の中だけですよ。

さすがに他紙はもっとクレバーでありまして、同じ産経でも『Sankei Biz』さんでは「所得税の最高税率は1990年代に50%だった」と言い張っています。これは間違いではないのですが、「1980年代以降の(税制改正の)検証」という話になってまいりますと、これは毎日新聞がざっと「検証」していて、

 所得税は、89年4月の消費税導入(税率3%)を前に、70%だった最高税率を87年に60%、89年には50%に引き下げる税制改正が行われた。また最高税率の適用対象は課税所得が2000万円以上だったが、95年からは3000万円以上に引き上げる減税を行った。
 経済情勢が悪化した99年には、景気対策で最高税率を37%(住民税込みで50%)まで引き下げたが、07年には40%(同)に戻された。この間、税率区分も86年の15段階から6段階にまで簡素化されている。

2010年2月25日 毎日新聞


というわけなので、まあ、誰かが最高税率を70%にしようとか言っているわけではないんですが、議論としてはそこまでの幅があり得るわけで、むしろ「50%」をあたかも「上限値」のように印象づけようとする『Sankei Biz』が金持ちの使いっぱとして実に健気であります。その一方では東京新聞におかれましては

峰崎直樹財務副大臣は「高額所得層は配当やキャピタルゲイン収入の方が多い」と指摘。特に年収二千五百万円を超す層では、金融所得の方が多いとし、全所得を合算して課税する総合課税の必要性を強調している。
 政府は株式譲渡益などの金融所得に対する一律10%の軽減税率適用を一一年限りとし20%に戻すことを昨年末の税制改正で決定。ただ、これだけでは不十分との見方もあり今後、税制の抜本改革の論議の中で、総合課税を導入するかどうかや金融税制そのものの見直しも、重要な検討課題の一つとして浮上しそうだ。

2010年2月25日 東京新聞


という辺りのところを指摘してるんですから、テコヘンな思想丸出しで死相丸出しの某S新聞はともかくとしても、しがみつく女の人に振り払われた「Y新聞」も勧誘員の凄みを利かせるために顔に傷をつけたり前歯を抜いたりして頑張らないといけないかも知れません。

自民党は消費税増税以外に実行可能な方策が存在しなかったわけですが、民主党もそれと同じであると、そういう風に読者の方々にはご理解頂きたい、というワケなんですが、そうなるといつまでたっても「消費税は?」「消費税は?」と聞き続けなければなりません。菅さんも「趣旨にあわなかったら、今回の取材はなかったことにしても、全然オッケーです」とか言えると良いんですが。

そうもいきませんし、また一方でナベツネさんとこはどっかみたいに記者会見から閉め出されたことを自慢するわけにもいきません。悩ましいことですが、まあ、狙いとしては自民党と民主党のイメージを「フラット化」することによる、政治的関心の低下です。国民の無関心によって勝利する作戦を、自民党は既に練っているわけですが、これは大仁田さんを参考にしたわけではなくて、大仁田さんが生体実験をしたんだと思う。そういうキャラです。モルモット人生。首にボルト埋まってますから。

政治的関心の低下した状況ではタレント候補が有利なのであって、自民党は既にセクシーな意図の三原じゅん子さんとか、もっとセクシーな意図で麻生真宮子さんとか、そういう意図のない源純夏さんの擁立を検討しているんだだそうですが、誰だ麻生って。名前が悪いな。「キャプテン」に加入したボーカルの人ですよ。余計わかりません。その後は女優、ヘアヌードと順調にキャリアを重ね、今や健康食品の販売とイベントコンパニオンの派遣という、まあありがちな「実業家」なんだそうですが。整形したら顔が変になったよね。


posted by 珍風 at 11:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えー、特定の方々にとって消費税増税とついでに法人税減税は悲願の事案みたいですが、そんなことになるとコッチは人生悲観しなきゃなんなくなるんで、お彼岸までに何とかしてしていただくとウレシイんですが、決してお金持ちを僻んでいるわけじゃないんだからね。
Posted by ika@シャレになんない at 2010年03月01日 12:50
石破さん、「消費税の議論を避けたくないし、避けてはいけないと思っている」って。政府が消費税増税を優先しないもんだから遂に自分で言っちゃった。こやつは「法人税などの直接税は景気の変動の影響を受けやすい」とか言ってるようだが、景気が悪ければ消費税収入も落ちる。景気が良くなっても賃金が増えなければ消費税収入は上がらない。てか、景気回復は人件費の抑制によるものだ。そこで石破さんの頭の中には消費是率を無限に上げ続けるという立派なヴィジョンがあるらしいけど、それで悲観せずに済む人生ってのが、あるんだねえ。今のうちだけだと思うが。
Posted by 人生いろいろ珍風エロエロ at 2010年03月01日 21:05
もっとついでに言うと西欧諸国に比べて法人税が高いだの消費税が大幅に低いだのってのは声高に吠えられる特定の方々ですが、法人税+社会保障費の企業負担はかの国々のが高くなっていることについては力いっぱい見ざる言わざる着飾る状態なのが最近流行のファッションみたい。
Posted by ika@オサレな吠え猿はわがままきまま at 2010年03月02日 08:49
で、困ると「国際競争力が」とか言う。しかし本当に競争的局面に立たされると泣く。アメリカの議員はアメリカの自動車産業を背景にしているって。なに言っちゃってんの。そんなに競争、甘くないでしょ。
Posted by 民野珍風 at 2010年03月03日 22:49
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