2006年04月02日

駅で電車に遅れっちまー……

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駅や電車内での痴漢や暴力、破壊は犯罪だそうです。どっちへ行っても警察行きなのがミソですが、犯罪者諸氏にはこれを回避する有力な手段があります。すなわち電車をおりて駅から出てしまうこと。そうすればそこはもう天下の公道、警察の手は及びません。ということはないと思いますが、鉄道会社の主旨としては、そういう事はどうかひとつ他所へ行ってやってくれということのようです。

この三種の犯罪については、エルンスト・クレッチマーの体質類型論が知られています(「体格と性格」1921年)。細長型(やせ型)、肥満型(ふとり型)、闘士型(筋骨型)というアレです。すなわちこういう事です。

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「痴漢」

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「暴力」

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「破壊」

このように、全ての人が犯罪を犯すことが出来ますが、全ての人が全ての犯罪に似つかわしいわけではありません。人には向き不向きというものがありますので、自己の適性をよく見極めることが肝心です。殊に日本では、不満があったりする時もデモなどを行うことなく、ちょっとした犯罪行為をやって捕まってから「むしゃくしゃしてやった」などと供述することが一般的のようですので、犯罪の選択についてはもっと真剣に考えてよいのではないでしょうか。あなたのカレシはどのタイプ?

こうして並べてみるとなるほどイカニモな様子ですが、もっともらしい話の常としてまったくのデタラメであることは言うまでもありません。例えば全ての人間の体格をこの三種類のどれかに当て嵌めるのはかなりの困難を伴いますし、僕などは昔はたしか一番下のやつだったはずなのに現在では一番上のやつに移行しつつあります。日を追ってどんどん近付いております。もはや止める術はありません。

しかし盗人にも三分の理があり、マエバリの首と引き換えに西澤氏の証人喚問が取り止めになる以上は、「デタラメ」といえども幾分かの真理を含んでいると考えられなくもないでしょう。もはや1年中エイプリル・フールであります。たとえば上図にしても、実をいえば上から「社長」「課長」「平社員」であることを今まで隠しておりました。問題はこの連中がハダカなのは何故か、描かれていない下半身はどうなっているのか、なんかイヤな三角関係だな、この会社はどうなってしまうのか、などといったことなのですが、鉄道会社が敷地外の社会秩序に無関心であるように、僕も他所の会社のことなど知った事ではありません。
posted by 珍風 at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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