2010年10月25日

ど根性でやんす

男喜納承基地、岡田さんとの交渉のテーブルを決然と蹴り飛ばし、男には意地がある、引くに引けない無限大、割り切れないのは円周率、ラメチャンタラ ギッチョンチョンで パイノパイノパイかどうかは知りませんが

民・自が一致、「休眠」参院憲法審査会始動へ

 民主、自民両党は19日の参院国会対策委員長会談で、休眠状態となっている参院憲法審査会の始動に向け、審査会の運営方法を定める「規程」を制定し、委員を選任する方針で一致した。

 休眠状態の同審査会が、設置から3年を経て、始動する可能性が出てきた。

 自民党の脇雅史参院国対委員長は会談後、「民主党が憲法審査会(を動かすこと)に応じると言ってきた。一歩前進だ」と記者団に語った。規程は、参院議院運営委員会理事会で検討し、早ければ今国会中に制定される見通しだ。

 憲法改正原案を審査する憲法審査会は、2007年の国民投票法成立に伴って衆参両院に設置された。衆院は自公政権下の09年6月に規程を制定したが、民主党など当時の野党が多数を占めていた参院は制定しなかった。委員は、衆院もまだ選任していない。

2010年10月21日 讀賣新聞


これって19日の夜には時事通信などで報道され、20日の朝刊には載っていたんで、天下一の改憲派新聞であらせられる『讀賣新聞』様がこともあろうにオトされ、21日になってやっと書きだしたのはどういうワケなんでしょ。『産經新聞』の田中さんなんぞも19日夜に大喜びで記事にしているものの、「今回、民主党が規程制定に応じ、衆参両院で形式的には審査会の条件が整いそうだが、憲法論議が実際に始まる見通しは立っていない」ことを指摘していますから、要するに「大したことじゃない」と判断したのかもしれません。

ちなみに民主党も自民党と同様に改憲を目指す政党でありまして、小沢さんや鳩山さんもそうですし、菅政権だか仙谷政権だか知りませんがこの点については同じことで、てゆーか仙谷さんが菅さんに法律上のアドバイスをしているんだと思いますが、この人たちは「創憲」とか言っています。

そういうタイトルで色々と好きなことを喋っていようですが、「改憲」でも「加憲」でも「創憲」でもこの際どうでもいいのであって、目指すところは同じであります。あるいは違うのかもしれませんが、それは当人の個人的な思い込みでしかありません。そのような動きの行きつくところはすべて同じなのであって、着いてから「あれれ?」とか思っても後の祭りであります。

まあ、アメリカから押し付けられる「憲法改正」を逆手に取ろうとか思っているのかもしれませんが、憲法に「プライバシー権」とか「知る権利」などが書いてあったとしても、政府にとってコワいことは何もありません。現状でも、憲法に明記されていながら実際には守られていない権利くらいいくらでもあります。憲法違反は世の常でありますから、別に書きたきゃ書けば良いじゃんどうせ書くだけなんだから。てゆーか自衛隊ってのがどう考えても違憲でしょ。

それでも憲法を変えようというのは、明らかにアメリカの都合でして、アメリカ政府はアメリカ軍の代りを日本軍にやってもらうと助かるので是非そうしてほしい、ということなんですが、今まで上手くいかなかったのは、それで日本が「本当に」独立してしまう虞れがあったからでしょう。核兵器を保有して、北朝鮮のようになりたい人たちがいるわけで、そういう人たちが自民党辺りに比較的沢山いて、北朝鮮から逆輸入した「チュチェ思想」を頭一杯に詰め込んで「自主憲法」とか言って騒いでいるので、アメリカとしてはあの連中にはやらせるわけにいかない。

民主党政権はそれに比べると比較的穏当な改憲をやってくれるかも知れないんですが、菅/仙谷政権はどうも「つなぎ」らしいので、「憲法論議が実際に始まる見通し」が立つ必要もなかったりします。小沢さんはアメリカにとって厄介な改憲論者であり、これが上手く除去出来れば次の世代が待っておりまして、前原さんとかの時代です。この人たちはアメリカの言うままの「憲法改正」をいとも簡単に成し遂げてくれそうなので、今年は先ず準備だけ整えてくれればいいんです。

というのが讀賣新聞がスルーした理由かも知れないのですが、書きたくなかったワケは他にもあるかもしれません。改憲を持ち出す準備がまだできていないのではないか。沖縄の方を見ると、どうも世間はアメリカ寄りの改憲論を煽動するに相応しい季節とも思えない、時期を見て世論を「整備」する、それは俺の役目だ、とナベツネが思っている可能性もあります。ナベツネの頭越しに改憲関係報道があったのは非常にケシカラン、ワザと1日遅れにしてやったぜ、ザマァ見ろ、男の意地を見せるでやんす。


posted by 珍風 at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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