2011年07月30日

ヤラセてよ今夜だけ

ヤラセ」といえば5年くらい前に青森県は八百長市の「ヤラセミーティング」で重大なドジを踏んだ「人妻」がその夜なにをヤラセられて「責任」(一文字)を取らされたのかが気になって夜も眠れず、ついついあることをしてしまったものですが

http://worstblog.seesaa.net/article/26815566.html

そんなヤラCことやヤラCsことはさておき、やっぱり何といっても日ノ本はヤラセの国であります。地球のどこかには「勇者の故国」があるようですが、ここは「ヤラセの故国」、てゆーか「卑怯者の故国」ですから、これはもう事あるごとに「ヤラセ」をしないではいられないことになっております。

国が指示と中部・四国電=「ヤラセ」問題、経産相が陳謝


 中部電力と四国電力は29日、2006〜07年の国主催の原発関連シンポジウムで、原子力安全・保安院から「ヤラセ」の指示を受けていたと発表した。原発推進をめぐる「ヤラセ」問題の深刻さが浮き彫りになった。海江田万里経済産業相は同日、緊急記者会見し、「事実であれば大変申し訳なく思う」とヤラセ陳謝。第三者ヤラセ委員会を設置して事実関係をヤラセ調査し、8月中にヤラセ結果を取りまとめるヤラセ方針を示した。

 今回の問題発覚は、九州電力が玄海原発(佐賀県玄海町)再稼働をめぐる国主催のヤラセ説明番組で、関連会社や取引先に賛成意見の「ヤラセメール」投稿を指示していたことがきっかけ。経産省が電力会社7社に対し、過去5年間に国主催で実施した原発関係のヤラセシンポジウムについて、この日までに同様のヤラセ事例の有無を調査し報告するよう求めていた。

 報告や各社のヤラセ発表によると、中部電は07年に開いた浜岡原発(静岡県御前崎市)のプルサーマル計画をめぐるシンポジウムで、ヤラセ保安院から質問が反対派に偏らないように地元ヤラセ住民に要請することを口頭で依頼された。ただ、同社はコンプライアンス(法令順守)上、問題があると判断して拒否したという。

 四国電は、06年の伊方原発(愛媛県伊方町)のヤラセシンポジウムで、同じくヤラセ保安院から円滑な運営への協力を求められ、社員や関連会社に対し会場でヤラセ質問するよう要請。実際に質問した15人中、10人が四国電のヤラセ要請を受けていたことが明らかになった。

2011年7月29日 時事


海江田さんはヤラセ泣きをしておりますが、しかし、この事実は「原子力安全・保安院」が「原発」の危険性を正しく認識していたことの証左に他なりません。

「原発」は危険で、それ故に反対されるのが当然である。したがってヤラセが必要であった、ということです。「安全」と言うウソや、「電気代が上がる」「失業者が増える」という脅しも、「新幹線を通してやろう」という利益誘導も、考えてみれば人生をまるっきり破壊する核の脅威に比べれば何のことはありません。そんなときこそヤラセであり、したがって常にヤラセであり、今日もまたどこかでヤラセであり、明日もヤラセの予定です。

と、いうのが政府の認識でありますから、なんでも心して読み、注意深く聞いて「行間を読」んだりα線には無理かも知れませんが「眼光紙背に徹」するならば、そこには常にヤラセがあり、それが存在する以上、「危険」が存在するという「警告」が、アメリカ人には分からないように行なわれていることが理解されるでしょう。

ヤラセで賛成する人は構いません。それは仕事です。ネットでもそういうのは多いんじゃないですかね。しかし政府のエージェントでもなく、電力会社や関係する会社の従業員でもなく、誰かにお金を貰ったわけでもないフツーの人が、理由もなく「原発」推進に賛成している場合が極たまにあるようで、これは全く理解出来ませんが、そういう人はあるいは「ホンモノ」なのかも知れません。


posted by 珍風 at 07:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんなにヤラセが蔓延ってるのに誰もヤラセてくれないのはどうしたことだ
Posted by ika@孤高の息子 at 2011年07月30日 12:14
そうです。世界が終わってもカップヌードルは3分かかるし、お姉ちゃんはヤラセてくれないのです。まして奥さんがヤセるはずがない。
Posted by 珍風@孤高のオス at 2011年07月31日 05:47
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