2012年01月31日

おすもうさんといっしょ

理事選また大波乱!九重親方、すべり込み当選


 日本相撲協会の理事選が30日、両国国技館で行われた。2年に1度の改選には史上最高の12人が立候補したが、この日朝に伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)が前代未聞の出馬を辞退。事実上、11人による選挙は、九重親方(元横綱・千代の富士)が友綱親方(元関脇・魁輝)と接戦の末、1票差で当選した。注目の貴乃花親方は今回も他の一門からの造反者の支持を集め11票で再選した。新理事長には北の湖親方が復帰。ドタキャン、造反…。嵐の中、角界は新たな船出を果たす。

 開票を終えた大広間に12人の候補者の得票が貼り出された。伊勢ケ浜親方は「0」。立候補した本人自身も投票しない異常事態が発生した。

 実はこの日の朝、同親方は出馬辞退を決断。同じ立浪一門の友綱親方へ電話で支持する意向を伝えた。過去の理事20+ 件選で立候補届を受け付けた後に出馬を辞退した親方はいない。選挙管理委員会も届け出後の辞退は認めない規定がある。このため、選管の武隈委員長(元関脇・黒姫山)は規定通りの選挙戦を実施。その結果が得票「0」。選挙後、伊勢ケ浜親方は「最後まで悩んだが、今は公益法人に向け一丸にならないといけない」と説明した。

 支持者は3人だったが、立浪一門から強行出馬した。複数の関係者によると、立候補届の受付日となった26日以降も支持拡大に動いたが、失敗したことが断念した理由だという。ただ、協会は公益財団法人への制度移行へ向かう改革の時期。志があるなら辞退はありえない。「あまりに無責任」と一門内の親方は声を荒らげた。

 ドタキャンと同時に、造反劇もまた発覚した。2年前の選挙で立浪一門と二所一門からの造反者の支持を集め当選した貴乃花親方。今回はグループの持ち票は7票だが、前回の10票を上回る11票で再選した。造反したのは、時津風一門の3人と立浪一門で伊勢ケ浜親方を支持するはずの1人と見られる。

 これで割を食ったのは友綱親方だ。持ち票は4票の同親方が伊勢ケ浜親方が持つ3票を乗せれば7票になるはずだった。ところが、造反者が出たため6票になり、1票差で敗れた。勝った九重親方は1968年に立候補制度になって以来、最少となる7票での当選。これまでの最少当選票数は、理事20+ 件選挙で初めて投票が実施された98年の先代高田川親方(元大関・前の山)の8票だった。

 友綱親方は「大横綱に敗れたから悔いはない」と笑うが、造反者については「きっちりしないといけない。これを認めたら一門は成り立たない」と憤った。現行の選挙選としては最後となった今回の理事選。造反者の続出は一門制が消える予兆かもしれない。

2012年1月30日 スポーツ呆痴


造反者には「きっちり」するそうで、相変わらず怖い角界であります。ほぼ100%票が読める選挙などは「選挙」の名に値しないわけですが、何事も予定どおりに粛々と進める、というのは角界の最も重んじるところであります。それは土俵上の取組みには限りません。

とはいえ角界でも連中が「大波乱」といっているような、いわゆる世間の通常の状況に近いような状態が生まれつつあるようでもあります。もはや相撲は日本人だけのものではなく、国偽館に飾られているのは全部外国人だそうですから、「日本の恥」と言われている大相撲にも変化の兆しが現れているのかも知れません。

もっとも厚生労働省の「パワハラ」の定義には「若い奴をみんなでぶち殺す」というのは入っていないようですからまだまだ課題は多いわけですが、親方の半分くらいが外人になる頃には何とかなるかもしれません。

今世紀、人口が明治維新後並みに―国交省、国土持続可能性まとめ


 国土交通省は、「持続可能で活力ある国土・地域づくり」の概要を昨年11月に発表、同省内における新たな体制を築き、今年に入って具体的な推進内容を明らかにした。主な要因として、今世紀中に国内総人口が明治維新後並みに急減すると見込まれるためだ。

【追記】30日、厚生労働省、国立社会保障・人口問題研究所から今後50年間にわたる推計人口を公表。本資料同様、8,000万人を割ると推定する。詳細は、関連情報に掲載

 世界人口が爆発的に増加する一方、日本人口は先進国の中でも急速な減少の過程に入っている。同省がまとめた平安時代ごろからの推移によると、明治維新を境に急増、1900年〜2000年の100年間で約3倍になっていることがわかるほか、2000〜2100年の100年間に再び明治時代後半の人口まで急速に収束すると予測する。このグラフは、日本人の増加傾向そのものが、バブルを象徴しているかのようだ。これに伴い、労働力不足も深刻になる。15〜64歳の生産年齢人口は、今後40年以内に半数程度まで減少するようだ。

 地域ごとの過疎化も、いよいよ現実となる。人口減少率は全国約25.5%となっているが、今後40年間で人がいなくなる地域が21.6%(100%減少)、半数以上減少する地域が7割近くを占めている。増加傾向にある地域は首都圏の一部(東京・川崎の多摩地域一帯と東京湾周辺、残りは局所的)および名古屋圏(豊田市周辺)の僅か1.9%のみ、大都市圏であっても、これらの定点以外は減少する見込み。

 高齢化について、人口比率の面はもとより、社会インフラの老朽化も懸念材料。高度成長期に相次いで整備した道路や鉄道などの半数以上が20年以内に耐用年数を迎え、維持する場合は現在の2倍以上に管理費が膨れ上がるという。地域によっては、広範囲に廃墟化する可能性も示唆する。

 これらの深刻な状況を受け、同省の「持続可能で活力ある国土・地域づくり」では、8つの政策と4つの価値評価を重点項目として掲げている。厚生労働省をはじめとして関係各省と連携を図り、国家戦略として今後盛り込んでいく考えだ。

2012年1月30日 クレメンティア・コモンズ


まず、高齢者の割合がそんなに増えるかどうかという問題があります。今20歳の人が50年後には70歳になっているはずですが、この放射能環境のもとでそんなに生き残っているのかどうか、保証の限りではありません。もっとも厚生労働省の次のターゲットは「飲酒」だそうですから、徹底して最重要課題からは目を逸らすことになっている模様です。全然アテになりません。

もっともこの場合、「高齢化」は緩やかになるものの人口はより激しく減少することになります。この「深刻な状況」をどうするつもりか知りませんが、やはりどうしても人を「誘致」することになるんでしょう。これは外国からかもしれませんし、コウノトリさんの住んでいるところからかも知れません。いずれにしても「誘致」に向けた環境整備が不可避になると思われます。

「日本に忠誠を誓う」人に来てもらうのもいいのですが、いずれにしても「来てもらう」わけです。どっかの国ではムリヤリ「拉致」したり「強制連行」して来るようですが、そういう事をしないのであれば、やはり自然に人が来るように誘導するための諸施策が必要になるでしょう。

これは外国から人が来やすいような環境が整備されたり、生まれて来た人が生きやすいような環境が整備されるという可能性が存在することを意味します。すなわち社会環境の大幅な改善が期待されるのかも知れません。勿論、お相撲が好きな日本人のことですからナカナカそういうことはしないわけで、将来人口が減るよ、というお話だけでは誰も何もしないでしょう。

しかしながら人口が著しく減少すればいくら何でもそろそろどうにかしようとか考えるのではないかと思われます。5千万人くらいになれば多少考え直すかも知れませんが、それから動き出しても効果が出るまでにどのくらいかかるか分ったものではありません。そのうち「日本人」なんて地球上からとっぱらわれることにもなりかねませんが、そうなったとして、誰が困るというのか。


posted by 珍風 at 07:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
怪力豊登、まで読んだ。
Posted by はなゆー at 2012年01月31日 09:52
そういえば、ここんとこ相撲の話ばっかりですな。どうかしてたんだろう。
Posted by 総入歯珍風 at 2012年02月01日 13:22
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