2012年02月18日

政界のBAKA48こと「維新の会」、早くも党名変更!?

橋下氏、次期衆院選で公明・白浜氏と懇談


 大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は17日夜、大阪市内の日本料理店で公明党副代表の白浜一良参院議員(大阪選挙区)らと懇談した。

 次期衆院選の対応などを巡って意見交換したとみられる。関係者によると、橋下氏は、政府の地方制度調査会で大阪都構想について説明したことを報告し、公明党大都市自治問題プロジェクトチーム座長の白浜氏に理解を求めたという。

2012年2月18日 讀賣新聞


何が可哀想と言って讀賣記者さんほど可哀想なものはないのでありまして、なんとこれしか書けません。みんなが知っていて、『産經新聞』ですら書いているというのに、『讀賣新聞』では書いちゃいけないんですな。

維新と公明「関西6選挙区で協力確認」 橋下、白浜両氏が会談


 大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長と公明党の白浜一良副代表(参院大阪選挙区)が17日夜に会談し、公明党が次期衆院選で候補者を擁立する大阪府と兵庫県の6選挙区については、維新の会の公認候補の擁立を控えるなど選挙区調整を行う方針を確認していたことが18日、わかった。

 公明党は前回衆院選で大阪、兵庫両府県の6選挙区全てを失っており、議席奪還を最優先目標にしている。橋下氏は、市議会第2会派の公明党の協力があれば市政運営がスムーズになる。このような思惑から双方が接近した格好だ。会談には公明党市議団幹部も同席し、維新の会が次期衆院選向けに策定中の公約「維新版・船中八策」(維新八策)について意見交換したという。

 一方、みんなの党の渡辺喜美代表は18日の読売テレビ番組で、維新の会との合流について「そういう選択肢もあるかもしれない」と述べ、将来的にはあり得るとの見方を示した。

 さらに、「維新八策」はみんなの党の政策とほぼ同じだと強調。維新の会との連携について「とっくにやっている。維新の会の政治塾にはみんなの党の支部長も何人か入っている」と述べた。



 公明党が次期衆院選で公認候補擁立を決めている大阪府と兵庫県の選挙区は以下の通り(敬称略)。

 【大阪】3区(佐藤茂樹=現・比例近畿ブロック)5区(国重徹=新)、6区(伊佐進一=新)、16区(北側一雄=元)

 【兵庫】2区(赤羽一嘉=元)、8区(中野洋昌=新)

2012年2月18日 産經新聞


ヨシミちゃんが思い切って本命チョコをあげたかどうか知りませんが、「みんなの党」も早く振り向いてもらえるようになるといいですね。「そういう選択肢もあるかもしれない」なんてツンとお澄ましは引く手あまたの美人にこそ似合うもの。髪振り乱して必死にしがみつこうとしているくせにこんなこと言うのは、「ツンデレ」ならぬ「ヤンデレ」といわれても仕方ありません。

まあとにかく「維新の会」のアリさんになっているのが「みんなの党の支部長」であって「維新の会」の人が「みんなの党」に混ぜてもらっているわけではないようなのであまり大きな顔も出来ないというわけですが、創価学会と「維新の会」の美しい協力関係とて「既報」であります。橋下さんが創価学会と話しをつけていたのは去年の話し

橋下新党 衆院選300人擁立の成算【政治・経済】

どうやらホンキ
<公明票800万が動くのか>


「国を動かしていこうじゃありませんか」――と先週末、後援会パーティーで「国政進出」をブチ上げた大阪市長の橋下徹(42)。大阪維新の会は、衆院選で300人近くを擁立し、200議席を目指すという。

 これまで橋下徹は、「近畿一円で候補者を擁立する」と50人程度の擁立は口にしていたが、一気に“全国制覇”に舵を切った形だ。民主党や自民党は、「カネもないのに全国政党をつくれるはずがない」と冷ややかだが、橋下市長は自信満々。

 自信を強めているのは、創価学会・公明党と“商談”が成立したからと専らだ。

「橋下徹が早い段階から国政進出を考えていたのは間違いありません。ただ、関西以外で候補者を立て、大量当選させるのは難しいとみられていた。ところが、創価学会・公明党と“選挙協力”することが確定し、状況がガラッと変わったといいます。創価学会との間をつないだのは、橋下市長のアドバイザー役、堺屋太一です。創価学会の幹部と昨年2回会談し、選挙協力することで話をつけたといいます。創価学会の最重要課題は、小選挙区から出馬する9人全員を当選させること。とくに大阪の4選挙区から立候補する4人は絶対に当選させたい。そのためには、維新の会の協力が不可欠。そこで、公明党候補が立つ選挙区に維新の会は候補を擁立しないが、その代わり他の選挙区では、創価学会が維新の会の候補者を応援するという“取引”が成立したとみられているのです」(政界関係者)

 実際、橋下市長は公明党の新年互礼会で「衆院選で協力させてもらう」とスピーチしている。公明票は全国に800万票、各選挙区に平均2万〜3万票あるだけに、創価学会の全面協力が得られたら、維新の会は全国で十分に戦える。

 橋下市長は、首都圏では「みんなの党」、名古屋では「河村新党」とタッグを組むとみられている。橋下の強みは、選挙で勝てるなら、政策を度外視してどの政党とも手を組むことだ。このままではホントに100議席以上、取りかねない。

2012年1月23日 ゲンダイネット


堺屋さんと相談はしてあるんですからもう話しはついているのであって、橋下さんと白浜さんが「懇談」したのは単なるセレモニーにしか過ぎません。つまりあまり大した事ではないのですから、実は『讀賣新聞』の扱いが一番正しい、と言えないこともないのです。そう思って自ら慰めて納得することが讀賣記者さんにとっては明日への活力となるでしょう。

この「商談」について語っている「政界関係者」というのも、実はそこら辺によくいる「新聞の読者」のことでしかなかったりします。なんたって去年の11月の新聞に書いてあるんですからしょうがない。

<大阪ダブル選>既成政党、「維新の会」の国政進出を警戒


 大阪府知事・大阪市長のダブル選は10日、知事選の告示で選挙戦に入る。「大阪維新の会」の橋下徹代表は次期衆院選での国政進出にも言及し、民主、自民、公明など既成政党を揺さぶっている。

「偏った見解は難しいという態度決定になった」 公明党大阪府本部代表の佐藤茂樹衆院議員は8日、知事選、市長選のいずれも自主投票で臨む方針を正式に発表した。同党の山口那津男代表も8日の記者会見で「大阪の複雑な状況があり、府本部の対応に委ねる」と述べ、党本部として関与しない考えを強調した。

 公明党にとって、最優先課題は次期衆院選だ。09年衆院選で8小選挙区で全敗。次期衆院選で候補を擁立する9小選挙区のうち、大阪府内だけで4候補を占める。同党幹部は「大阪は最重要地域。橋下氏を刺激したくない」との本音をもらす。

 伏線はあった。10月下旬、大阪市天王寺区の創価学会関西池田記念会館。作家の堺屋太一氏らが学会幹部を訪ねた。堺屋氏は橋下氏との共著で、府と大阪・堺両市を再編する大阪都構想に関する本も出版している。

 関係者によると、堺屋氏は、公明党が大阪都構想に賛成するなら、次期衆院選で公明候補が立候補予定の大阪4小選挙区に維新の候補者を立てない意向を伝えたという。ダブル選の態度を決めかねていた公明党の関係者は「自主投票を求められた」と受け止めた。

2011年11月19日 毎日新聞


創価学会は新自由主義者の良きパートナーであり続けています。ビンボー人をある程度束ねているようですが、そこが実に魅力的なのです。ビンボー人をいかにだまくらかして大人しくさせておくかというのが重要な「アジェンダ」ですが、創価学会は最適な「ソリューション」をもたらす「ノウハウ」で顧客の利益を最大化します。宗教ファシストは自らの権力を確立するために、むしろ率先して外部の主人に奴隷として仕えなければならないでしょう。

そういうわけで何よりもお金の匂いに敏感な創価学会が二股をかけるのかどうか知りませんし、本命チョコの相手と本気汁の相手が違うこともよくある話しです。いずれにしてもこれでは「既成政党」と変わらない「維新の会」の、何が「維新」なのかよく分からないという向きには、それは何よりもプロレス用語であることを指摘してみる必要があるかもしれません。しかしそれでも分からないという人もいるかもしれないのが言葉というものは難しさでもありましょう。むしろ旗幟を鮮明にすることが「新しく作った」という他には何も新しいところのない「新党」には相応しいのではないでしょうか。このさい「大阪維新の会」は「現状維持の会」と改めることが、自ら惹起した誤解によって能力を超えた過大な期待を背負わされている橋下さんが後で困らないようにするためには何よりも必要なことであると思われますのですぐにそうしたほうがいいでしょう。後で困るような人じゃありませんが。


posted by 珍風 at 23:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まぁ維新の会と言っても実態はハシモト教なので最後は国民の王と民意大将軍との間でニッポンの覇権を争う宗教戦争になると思うんですが、それがニッポンに於けるハルマゲドンなのかも知れません。ところで国民の王はホントにご存命なのかしらんと思ったりしますが、元々氏は信者の皆さまの心の中に居るらしいんで気にする事は無いのか。
Posted by 親子丼が好きなikez at 2012年02月20日 07:56
「庶民の王」とか「国民の王」とか色々いるみたいで結構なことです。橋下さんも「独裁王」とか言われてるみたいですが、「民意大将軍」は上出来です。「将軍」であれば東北にいる巨大にして邪悪なる敵に突撃すればいいのに。いずれにしても「将軍」は「王」に弓は引かないはずなんですが、「日の丸」とか「君が代」に対して「国民の王」とは明らかに異なるスタンスを取ることによって反逆の意図は明らかであります。そう考えると「庶民の王」と組むのもアリなんでしょう。てゆーか「巨大な敵」がぐるぐる回っていて、最高裁が少年殺害を指示したのもその一部ですが、橋下さんは「庶民の王」と一緒にそれに組み込まれているんでしょう、というわけで次回に続く。
Posted by さ〜て来週の珍風さんは?窒息! at 2012年02月21日 06:59
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