2012年06月15日

松田賢弥は大麻中毒?

ところが三月十一日、大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました。

三月十一日、あの大震災の中で、お世話になった方々の無事もわからず、岩手にいたら何かできることがあったのではと何一つできない自分が情けなく仕方がありませんでした。

そんな中、三月十六日の朝、北上出身の第一秘書の川辺が私の所へ来て、「内内の放射能の情報を得たので、先生の命令で秘書達を逃がしました。私の家族も既に大阪に逃がしました」と胸をはって言うのです。あげく、「先生も逃げますので、奥さんも息子さん達もどこか逃げる所を考えて下さい」と言うのです。

福島ですら原発周辺のみの避難勧告しかでていないのに、政治家が東京から真っ先に逃げるというのです。私は仰天して「国会議員が真っ先に逃げてどうするの”なですぐ岩手に帰らないのか!内々の情報があるならなぜ国民に知らせないか」と聞きました。

川辺が言うには、岩手に行かないのは知事から来るなと言われたからで、国民に知らせないのは大混乱を起こすからだというのです。

国民の生命を守る筈の国会議員が国民を見捨てて放射能怖さに逃げるというのです。何十年もお世話になっている地元を見捨てて逃げるというのです。

私は激怒して「私は逃げません。政治家が真っ先に逃げ出すとは何事ですか」と怒鳴りました。川辺はあわてて男達は逃げませんと言いつくろい、小沢に報告に行きました。

小沢は「じゃあしょうがない。食糧の備蓄はあるから塩を買い占めるように」と言って書生に買いに行かせました。その後は家に鍵をかけて閉じこもり全く外に出なくなりました。二日遅れで届いた岩手日日には三月十五日国会議員六人が県庁に行き、知事と会談したとありました。

彼らに一緒に岩手に行こうと誘われても党員資格停止処分を理由に断っていたこともわかりました。知事に止められたのではなく放射能がこわくて行かなかったのです。 

三月二十一日、「東京の水道は汚染されているので料理は買った水でやって下さいと書生がいいに来ました。しかしそのような情報は一切発表されていませんでしたので、私が「他の人と同じ様に」水道水を使いますと言いましたら、それなら先生のご飯は僕達で作りますと断ってきました。

それ以来、書生達が料理をし、洗濯まで買った水でやろうとしていました。東京都が乳幼児にはなるべく水道水を避けるようにと指示したのはその二日後です。すぐにそれは解除になりました。

松田賢弥 『週刊文春』6月21日号


震災当時の「緊迫」した「空気」が「リアル」に伝わってこないわけですが、「小澤和子」さんも大変なご様子です。「放射能が怖くて」逃げるのは別に構わないのですが、秘書も秘書です。「奥さんも息子さん達もどこか逃げる所を考えて下さい」なんて言いますかね。よっぽどの場合であれば別ですが、どうしてここでみなが別れ別れになって逃げなければならないのかよく分からない。相手は警察とかヤクザとかではなく「放射能」ですから。

「奥さん」に「逃げる所」を「考え」させるのも不思議です。「奥さん」はどこに逃げて良いか分かりません。分かるとすれば「内内の放射能の情報を得た」人でしょう。内々の情報があるならなぜ奥さんに知らせないか。いや、もしかすると知らせなかったから「奥さん」が「大混乱を起こ」したのかも知れませんが。

いずれにしても「奥さん」が逃げないので「小沢」は「じゃあしょうがない」になっちゃったということですからいい加減なものですが、よく考えてみるとこの「奥さん」が実は何でもお見通しの千里眼の持ち主であることが分かります。てゆーか時として「神の視点」をお持ちになるようで、「川辺」を帰した後で「小沢」が何を言ったのか、手に取るように分かるらしい。「小沢」が「じゃあしょうがない。食糧の備蓄はあるから塩を買い占めるように」と言い、書生が塩を買いに行ったのを傍らで見たり聞いているかのように書いています。大した超能力ですが、そのわりには「愛人」や「隠し子」には気がつかなかったようなのですから女心は分かりません。

「奥さん」によれば、その後「小沢」はちょっと「京都」へ行ったり、そうかと思うと「千葉に風評被害の視察と称して」暢気に「釣りに出かけ」たかと思ったら漁協で「風評被害」の話しを聞いて急に「放射能」のことを思い出し、にわかに「釣りを中止し、漁協からもらった魚も捨てさせた」りと、一体「放射能が怖い」のか怖くないのかよく分からないことをやっていたようで、それなりの「大混乱」ぶりが伝わって来るんですが、さすがに「金のある女」の書く文章はビンボーな「ジャーナリスト」のそれとはひと味もふた味も違うものですね。それでやっぱりエリカ様は「大麻中毒」ではなかったことが分かりました。どうでもいいけど。


posted by 珍風 at 07:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>どうしてここでみなが別れ別れになって逃げなければならないのかよく分からない。相手は警察とかヤクザとかではなく「放射能」ですから。
>「奥さん」に「逃げる所」を「考え」させるのも不思議です。
>「神の視点」をお持ちになるようで、「川辺」を帰した後で「小沢」が何を言ったのか、手に取るように分かるらしい。「小沢」が「じゃあしょうがない。食糧の備蓄はあるから塩を買い占めるように」と言い、書生が塩を買いに行ったのを傍らで見たり聞いているかのように書いています。大した超能力ですが、そのわりには「愛人」や「隠し子」には気がつかなかったようなのですから女心は分かりません。

珍風さん
 久しぶりにお訪ねして、予想に違わず、大笑いさせてもらいました。ありがとう。こちらに来ますと、元気をもらいます。珍風さん、すてきです。狂いのない鋭さとユーモア、尊敬します。
 和子夫人のこと、小沢氏の辛さが胸に迫ります。
 小沢家の悲劇「妻・和子の手紙」の真相 週刊ポスト2012/7/6号(2012年6月25日発売)
 http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/05c3796395b59f25cd12c012fb2ada6e
Posted by ゆうこ at 2012年06月26日 12:13
週刊ポストありがとうございます。なるべく狂いがあるように書きたいと思っているんで今後ともよろしくお願いします。
Posted by 珍風狂風 at 2012年06月27日 07:23
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。