2013年02月12日

30年後に野生化完了

自民・小泉 進次郎議員らが福島県視察 復興に取り組む姿勢強調


自民党の小泉 進次郎青年局長は、2012年の衆議院選挙で当選した新人議員らとともに福島県を訪れ、復興に取り組む姿勢を強調した。

自民党の小泉青年局長は「皆さんが戻れる状況を1日も早くつくらなけらばいけません」、「全国から集まったこの青年世代が、皆さんの真に喜ぶ復興の日まで、必ず責任をもって見届けます」と述べた。

小泉氏は、自民党青年局に所属する国会議員や地方議員ら、およそ150人とともに、福島県を訪れた。

楢葉町の「Jヴィレッジ」では、東京電力から、原発の現状や廃炉に向けた取り組みの説明を受け、作業員らを激励した。

また、小泉氏らは地元NPO(民間非営利団体)法人の活動に参加して、楢葉町の国道に復興への願いを込め、桜の苗木を植えた。

小泉氏「30年後、還暦を迎えたら、花見に来ますよ」
NPO法人「ハッピーロードネット」の西本 由美子理事長「もう還暦なんだけど、わたし」
小泉氏「僕、30年後、還暦だから...」
西本理事長「わかった! その時、わたしがぼけてないかぎり、一緒にここで酒を飲もう」
小泉氏「じゃあ、90歳と60歳で飲みましょうね」

小泉氏らはこのあと、浪江町の警戒区域内に入り、地震によって倒壊した伝統工芸品の焼窯の現場や、野生化した牛を飼っている牧場などを視察した。

小泉氏は「3度目の正月を、希望なくして、過ごさせるようなことはしないと、その決意を強くしたところです」と述べた。

小泉氏は、東日本大震災を風化させないとして、今後も毎月11日に被災地を訪れる方針。

2013年2月11日 FNNニュース


「野生化した牛」を「飼っている」って何のことなのか、飼われているんなら野生化ではないでしょう。正確に言ってこれは「被曝した牛」です。被曝すると野生化するというのなら、僕らはみんな野生人。殴る蹴るの暴力沙汰もなるほど当たり前の話です。

被曝牛を飼育している「希望の牧場・ふくしま」というプロジェクトがあるわけです。これには吉沢さんちのエム牧場の他いくつかの牧場が協力していて、小泉餓鬼は浪江和牛改良友の会代表山本さんの牧場に行った様です。

ところで、小泉餓鬼が一緒でない場合、てゆーか「牧場を訪れる小泉餓鬼」を取材するのではなくて「牧場」そのものを取材しようとする場合、なかなか難しい問題があるようで

東日本大震災:福島第1原発事故 まもなく2年 警戒区域の取材、明文化されず規制−−現状報告


 吉沢さんと弁護団によると、吉沢さんは昨年5月31日、ジャーナリスト数人をトラックに乗せ、浪江町など警戒区域に立ち入り取材させた。取材を終えた午後3時ごろ、同町と南相馬市の境の国道6号上の検問所で、警察官に約2時間職務質問された。その後、南相馬署に移動し、さらに4時間、事情聴取されたという。同行のジャーナリストは許可を得ておらず、警察官から「(車への)同乗が違法行為にあたる」と警告された。その後、吉沢さんらは3度、南相馬署で任意に事情聴取され、ジャーナリストの取材先も事情を聴かれた。

 ジャーナリストや吉沢さんに「許可が必要」との認識はあったが、許可申請には時間がかかり、吉沢さんらは「緊急性のある取材だった」と主張している。

 一方、町は吉沢さんらに対し「マスコミ等の取材は一切同行させない」「作業内容をインターネットなどで広報する場合は町の許可を得る」など、他の立ち入り許可者とは明らかに異なる特別な同意書の提出を要求。吉沢さん側から公開質問を受け、町が昨年5月31日付で撤回する一幕もあった。吉沢さん側はこうした町のやり方を「妨害行為だ」と反発してきた。

 今回捜査対象となったジャーナリストはフリーの数人だった。取材許可がなかなか下りないことに業を煮やした吉沢さんは、これまでもテレビ局や新聞社を含む多くの記者を無許可で同行させたこともあるという。その結果、無人となり荒廃する警戒区域の様子が多数発信されたのも事実だ。

2013年2月9日 毎日新聞


で、原子力災害対策本部によれば「一時立入許可」を出すのは
(1)立ち入りができなければ著しく公益を損なうことが見込まれる者
(2)警戒区域に居住する者であって当面の生活上の理由により一時立ち入りを希望する者
なんだそうですが、この「公益」というのが例によって意味不明でして、「地元業者のため」と解釈されるそうなんですが、それはしかしどう考えても「私益」でしょう。何だかわかりませんが、例えば自民党の宣伝をすることは「公益」だったりしますが、これだって「私益」です。

『毎日新聞』の泉谷由梨子さんによれば「「報道は公益」との解釈が政府、自治体間で統一見解となりつつある」んだそうですが、それでも「現在も自治体への許可申請は必要だが、自治体職員の立ち会いの下での取材や一時立ち入りの町民への同行取材は可能」という状態なんだそうです。

「自治体職員の立ち会いの下での取材」が「取材」だと思っているんですからオメデタイ人ですが、オメデタイのはそればかりではありません。「報道は公益」との解釈が政府、自治体間で統一見解となっているかと言うと大間違いだったりします。何が「現状報告」だかわかりません。

気になる点をふたつ忘備録まで、、

法律をみると、警戒区域への立ち入り許可は自治体の長が認可するとあるが、
実質は、オフサイトセンターの同意がなければ、自治体単独で発行できないのが現状だ
「オフサイトセンターの審査が通らないと発行できない」
「許可を出しているのはオフサイトセンター」
「オフサイトセンターが警戒区域をしきっている」
これはどれも自治体の職員の言葉
オフサイトセンターの不当なルールが、法律を超えて、警戒区域の立ち入り許可に重大な影響力を及ぼしていることは確かだ
わたしたちが今回提出した立ち入り申請内容についても、浪江町は当初から、
「問題ありません。ですがオフサイトセンターの同意がなければ発行できません」と明言している
きょうのオフサイトセンター職員からは
オフサイトセンターの同意なしに馬場浪江町長が立ち入りを許可することは認めれない
ともとれる発言があった

ふたつめ、、

オフサイトセンターは、希望の牧場のメンバー数名の職業がジャーナリストだという理由で
立ち入りを認めない、と言ってきた
ある新聞社記者も職業を理由に立ち入りが認められなかったという
いずれの場合も職業について自己申告はしていない(立ち入り者名簿に職業欄はない)
オフサイトセンターはどのような方法で立ち入り者の職業を特定し、いかなる理由でジャーナリストを排除しているのか
排除リストでもあるのか

2013年1月23日 希望の牧場〜ふくしま〜Official BLOG
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/blog/2013/01/post_0e12.html#more


「職業がジャーナリストだという理由で立ち入りを認めない」んだそうですから、オフサイトセンターでは「報道は公益」だとは思っていないようですし、そればかりか誰が「ジャーナリスト」であるかヒソカに調査して、テッテ的に排除することにしているようですから、忠良な国民は牧場のことを知ってはなりません。もっとも小泉餓鬼が牧場に行ったことは知っても良いんですが、その場合は「被曝」は「野生化」と言い換えられることになります。ということはつまり、小泉餓鬼はそのうち「野生化」するということです。そういえばサルみたいな顔になってきた。


posted by 珍風 at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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