2013年07月24日

和民党の有差別殺人政治

渡辺美樹氏「頑張りたい」

明け方当選


 飲食店チェーン、ワタミの元会長で、参院選比例代表で当選した自民党の渡辺美樹氏(53)は22日午前4時ごろ、東京都大田区の事務所で「一票一票下さった人のために頑張りたい」と抱負を語った。

 選挙戦では、学校運営や介護ビジネスも手掛ける経営者としての経験を、経済や教育、福祉分野で生かしたいと訴えた。

 2011年の東京都知事選に出馬したが、石原慎太郎氏に敗れた。

2013年7月22日 新潟日報


渡邉美樹さんが当選してしまうというのも考えてみればスゴい話で、まあ予想はしていた、という人も多いとは思いますが、やっぱり考えてみればこれはとんでもない話しです。なんたって人殺しですから。それも個人的な恨みやなんかで人を殺したというわけではありません。彼の「経営者としての経験」の中で、その事業には死人が出ることが織り込み済みであったという意味で、人殺しを生業としてたと言って良いでしょう。

このいわば「プロの殺し屋」に、という言い方は言い過ぎかも知れませんが、てゆーか実際には「織り込む」というほど人命を気にかけているわけではない渡邉さんにとっては従業員や顧客の相次ぐ死は偶発的で不都合な事故であり、せいぜい「1億」程度で解決できる、とはいえ極めて残念な「コスト増要因」なんでしょうが、この人に何と104,176票が入っていたということでありますから、少なくとも日本には10万人以上の人が商売のために人が死ぬことを求めているのです。

ご本人も、そんな「一票一票下さった人のために頑張」るんだと言っています。まあしかしこの10万4千人の人々というのは、もし政治家が誰かのために頑張るんだとすれば、最もその人たちのために頑張ってはいけない人々です。何故ならその人たちは他人にモノスゴイ迷惑をかける可能性があるからです。彼等が自分の利益のために他人が不利益を被ることをどこまでも肯定する人たちであるとすれば、そしてその可能性は決して低いものではないと思われますが、そういう人が誰に投票しても勝手であるとはいえ、政治家がそんな人たちのために働くことは「政治」の自己否定であるといって良いでしょう。

しかしそんなことを言ったところで、世の中の大勢は決しました。過重労働に喘ぐ労働者は誰にも助けてもらえまえん。てゆーかそんな労働者は自殺しろというのが「ワタミ自民党」の政策であり、今後は人を死に追いやる様々な制度づくりが進められて行くでしょう。それが有権者の中で投票した過半数のうちの多数が望むところなのですが、これからの労働者は、「ついて来れないなら死ね」とばかりに多数派から自殺に追いやられるのです。

しかし人々は他人に言われるままに死ぬわけにはいきませんのでどのようにこれと戦うか、しかし当分選挙が行われない状況において、ということが問題になるでしょう。しかも法は、憲法に至るまでワタミ自民党によって書き換えられようとしていますので、そのうち何の参考にも武器にもならなくなる、という事が予想されるのですが一方、渡邉さんによると「1年生は何でもやります」だそうですから、自殺するとか、議員を辞職するとか、もうこうなったら「何でも」やってもらいたいものです。
posted by 珍風 at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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