2008年04月01日

プッツン大活躍

もはやプッツン朋ちゃんは世界中の物笑いの種です。

小泉首相の靖国参拝に対し、原告側のメッセージが入っていることを感じた。たとえば、適切な例ではないかもしれないが、日本の会社の代理店が映画をつくって、チベットのダライ・ラマの主張だけの映画をつくった場合、中国から助成金が出たら問題になるのではないか。

日本は一部の政治家が文句を言って映画の上映を取りやめにする国ではない。試写について、事前検閲とか表現の自由に対する制約と言われることは、弁護士出身の議員として心外である。

私の勉強会(稲田議員が会長を務める「伝統と創造の会」)が取り上げたのは、週刊誌の記事がきっかけだった。表現の自由について大騒ぎをしたのは、むしろあなたがた(マスコミ)。反日的映画だから政治家が反対したと騒いでいるのは、私と私の勉強会以外の勢力であると思う。日本は非常に人権が守られている国です。表現の自由が守られている国です。

2008年3月28日 JANJAN


これは映画「靖国 YASUKUNI」について、週明けには各劇場による全面的な上映中止が発表されるのを前にした週末、3月28日(金)に日本外国特派員協会で外人相手に喋った間違いだらけの日本語のほんの一部であります。朋ちゃんファン垂涎の動画はこっち。
http://www.tv.janjan.jp/movie/edit/fccj/080328fccj_tomomi_inada_v_01.php

いきなり「原告側」なんて言っちゃうところがお茶目。気分はすっかり「被告側」、まるで被告側の弁護士が一方の当事者の言い分を述べているように聞こえますが、実際にそうなのですからどうにもなりません。朋ちゃんは今日は国会議員として来ているはずなのに、どうやらそのことを忘れちゃったみたいです。

忘れちゃうのは仕方ないにしても、これで朋ちゃんは自分から「中立」性を否定してしまいました。これではいくら助成対象案件の「政治的中立」を云々しても、誰もまともに聞いてくれません。

それどころか朋ちゃんは日本政府に中国政府と同じことをしろと言い出します。この日本語を聞いた外人は、中国のチベット政策を支持するテコヘンな保守政治家の存在に度胆を抜かれたかも知れません。

しかし事態はそんなに可愛らしいものではないようです。朋ちゃんがチベットなぞを引き合いに出したのは、それが極最近の政治的惨劇に他ならないからでしょう。中国に人民解放軍があれば、朋ちゃんにはファンクラブがあります。朋ちゃんはチベットの悲劇が東京で再上演される可能性を示唆しているようです。

そこで「日本は一部の政治家が文句を言って映画の上映を取りやめにする国ではない」というのは不気味に真実です。今回「映画の上映を取りやめに」なったのは、「文句を言」うだけでは済まないからなのです。

全ての未開社会同様、日本には「タブー」というのがあって、「タブー」は「ちょっとだけヨ」と言っては平気で人を殺したりします。日本は「非常に人権が守られています」から、そんなことはよくあることなのです。例えば朋ちゃんがちょっと動けば活発なファンクラブが朋ちゃんの「権利」のために立ち上がってくれるわけです。これを予想出来ないとすれば、プッツンどころか政治的には白痴同様です。このような事態は当然予想のうちでしょうな。でも今日中に何とかすれば、エイプリルフールということで恥をかかないで済むんですが。


posted by 珍風 at 12:35| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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オレも! オレにも見せろ!
Excerpt: 3月28日に外国人記者クラブで行われた、映画『靖国 YASUKUNI』にイチャモンをつけた稲田朋美議員の"言い訳"会見。弁護士センセイらしく言を弄して、助成金だの政治的宣伝だのホザいているが、つまると..
Weblog: 謙遜と謙譲の音楽
Tracked: 2008-04-02 00:42
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